Books

市役所の女 一本義女のドタバタが、世の中を動かすこともあるのだ

植木とみ子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784874157374
ISBN 10 : 4874157378
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2009
Japan

Content Description

学者から役人へ女性部長への華麗な転身!?女性の地位向上に始まり、福祉、防災、まちづくり、さらに文化、環境、そして教育へと…。役所での仕事ってどんなもの?著者の16年のドタバタ日記。

目次 : 始まりは突然に/ 歩く広告塔/ 眼で人を動かす/ 隔靴掻痒に苦しむ/ 地域の力に育てられた一年/ 黒船、何度も来たる/ 私の文明開化/ ごみとお宝/ 激動の教育界/ ありがとう 福岡市総合図書館の今

【著者紹介】
植木とみ子 : 九州大学法学部、九州大学大学院修士、博士課程をへて、長崎大学教育学部講師、助教授に。1991(平成3)年、福岡市に初の女性部長として招かれ、以後、中央区長、市民局長、財団法人福岡市文化芸術振興財団副理事長、環境局長、教育長などを歴任。現在、福岡市総合図書館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 茶幸才斎

    大学助教授だった筆者が、平成3年に福岡市役所の初代女性部長にスカウトされ、以後、福祉部長、教育次長、中央区長、市民局長、文化芸術振興財団副理事長、環境局長、そして教育長と、10数年に渡る市役所勤めについて振り返っている本。どの職にも熱心に打ち込み、どの分野にも一家言もたれているのが清々しい。しかし、読み方によっては想い出話を懐かしく語っているだけにも思える。大型施策の立案と実施、集中豪雨や地震などの災害対応、突発的な事件・事故への対応の経過など、役所ならでは、という話をもっと掘り下げて書けなかったものか。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items