Product Details
ISBN/Catalogue Number
:
ISBN 13 : 9784900918313
ISBN 10 : 4900918318
ISBN 10 : 4900918318
Format
:
Books
Release Date
:
July/2000
Content Description
ユニークで人なつっこい、現代にも親しまれる独自の俳句文学を残した俳人・小林一茶。俳句を愛し、ふるさとを愛したその生涯と、人間未あふれる数々の代表句を、板画家・森貘郎が鮮やかに描く版画絵本。
【著者紹介】
森貘郎 : 板画家、杏の里板画館主宰、日本板画院理事。1942年長野県更埴市生まれ。棟方志功の“板画思想”に共鳴し、自らも板画(ばんが)と呼び、制作を行う。郷土の民話やわらべ歌、また小林一茶や山頭火の俳句を主題にするなど、詩情豊かな作品を発表。古い民家を保存再生した“杏の里板画館”設立や文化財保存運動に取り組むなど、地域に根ざした独自の創作活動を続けている。’80年より毎年「一茶暦」を制作。個展多数。主な著書に「森貘郎板画集」「はなとり地蔵」「雪五尺」などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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