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良いコードの道しるべ

森篤史

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784839982850
ISBN 10 : 4839982856
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

動くコードから意図の伝わるコードへ。未来を見据えた保守性が、ソフトウェアの価値を向上させる。

目次 : 1 なぜ良いコードを書くのか/ 2 動くコードから意図の伝わるコードへ/ 3 大きな問題は分割して考えよう/ 4 コードの分類術/ 5 絡まった依存関係を解きほぐせ/ 6 良いコードを書く原則・教訓/ 7 うっかりミスを防ぐために/ 8 コードは書くよりも変更するほうが難しい/ 9 アーキテクチャを考える/ 10 壊さないための自動化テスト/ 11 チームで書く良いコード

【著者紹介】
森篤史 : LINEヤフー株式会社所属、Androidアプリエンジニア。山口県に生まれ、幼少期は兵庫県で過ごす。明石工業高等専門学校に入学後、プログラミングを学び始める。複数のプログラミングコンテストで受賞する一方、継続的な開発の難しさや大切さに気がつく。現在はコミュニケーションアプリ「LINE」のAndroid版の開発に携わる。2019年度未踏IT人材発掘・育成事業スーパークリエータ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • wuhujiang

    依存関係を減らすといったアーキテクチャ関連の知識と、KISS原則といった実際のコードを書く時の知識が紹介されている。章によって上記2つの知識が切り替わっていくのだが、紹介順にそこまで意義は感じなかった。章ごとの内容自体は参考になることが多かった。例えば抽象に依存させるということなど、昔いちいちRepositoryがあった際はめんどくさいとしか思えていなかったので。たぶん類書は多い部類だが、広い範囲を平易に書いていることが良い点だろう。洋書の翻訳とか読みにくくて難解に思えてしまう私みたいな層には合う。

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