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なぜ、身近な関係ほどこじれやすいのか?

森田汐生

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413231459
ISBN 10 : 4413231457
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

親子、夫婦、きょうだい、友達、仕事仲間…近しい人との会話がしんどいときのヒント。私たちは皆、大事にされたい。

目次 : 序章 すべては「良い関係を築く」という選択から始まる/ 第1章 自分の気持ちを大切にする/ 第2章 相手のストーリーを理解する/ 第3章 アーサティブな関係を作るための「基本ルール」/ 第4章 力関係がはっきりしているとき/ 第5章 悪気のない言葉に傷つくとき/ 第6章 「我慢の積み重なった関係」を修復する道すじ

【著者紹介】
森田汐生 : NPO法人アサーティブジャパン代表理事。一橋大学社会学部卒業。卒業後に社会福祉士の資格を取得し、イギリスの精神医療団体にてソーシャルワーカーとして勤務。その間、イギリスにおけるアサーティブの第一人者アン・ディクソンのもとで研修を受け、トレーナーの資格を取得した。帰国後、アサーティブを普及するためNPO法人アサーティブジャパンを設立。代表を務めながら全国各地で多数の講演・研修を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mochi

    イギリスでアサーティブコミュニケーションを学んだ著者が、様々なクライアントの相談内容をもとに、アサーションを使ってどのように身近な人との関係を改善していったかを書いている。夫婦のコミュニケーション、娘と母、義理の家族や介護問題まで、誰にでも起こりうる問題に立ち向かうにはどうしたらいいのか。相手も自分も大切にし、共に寄り添うことが大切。結論を急ぎすぎず、一歩一歩進んでいけばいいのではと思わせてくれた一冊。

  • スリカータ

    アサーティブという聞き慣れない言葉。相手の立場を理解した上でのコミュニケーション。夫婦間や職場、PTAや明らかな上下関係がある場合など具体例を挙げて解説している。台詞まで明確に記してあるので、覚えておいていざという時に使いたいが、咄嗟にそこまで頭が回るかどうか…。人間関係の悩み対処法の本は沢山あるが、本書は実践的だった。

  • ひめぴょん

    実例がとてもありがちな設定で思わず「分かる!」と言いたくなるようで、そういうふうに対応してみるとよいのかとストンと入ってきます。アサーティブはコミュニケーションを変えて、相手とのより豊かな関係を築き、自分自身が幸せに生きられることを目指す手法。コミュニケーションをとりながら問題解決をしていく手法。その手法を使えば魔法の様にすっとよくなるわけではなく、関係修復が難しい場合もあります。ゆっくり時間をかけて、攻撃的にならずに、自分を含めて誰をも責めずに、対等な目線(上から目線は危険)を持ってということを意識し

  • 星歌

    非常にためになった。具体例や図を用いており分かりやすい。図書館で借りた。

  • 恵子

    アサーティブを勉強するきっかけとなった。 まず、自分がどうしたいか、自分を大事にする、そして同じように相手も大事にする。

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