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トロツキーと戦前の日本

森田成也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784784518944
ISBN 10 : 4784518940
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 戦前日本におけるトロツキーとマルクス主義/ 第2章 トロツキーの日本論―日露戦争から「田中メモ」まで/ 第3章 トロツキーと会った日本人たち―ニューヨーク時代から日本亡命計画まで/ 第4章 日本人はモスクワ裁判をどう見たか/ 第5章 『現代新聞批判』における延島英一のモスクワ裁判批判/ 第6章 戦前日本におけるマルクス主義翻訳文献の歴史―その発展と衰退/ 付録

【著者紹介】
森田成也 : 大学非常勤講師。主な著作に『「共産党宣言」からパンデミックへ』(柘植書房新社 2021年)、『マルクス主義、フェミニズム、セックスワーク論』(慶應義塾大学出版会 2021年)、『トロツキーと永続革命の政治学』(柘植書房新社 2020年)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • サトシ@朝練ファイト

    大正〜昭和初期の日本の状況を短く的確に記し、アメリカとの開戦も予言していたんだ。

  • ポルポ・ウィズ・バナナ

    ◎トロツキーの日本評「カースト体制に基づいた官僚的絶対主義の国」「カースト的君主制の国」◎1930年にはいって共産党に対する弾圧は激しさを増し最終的に1700人の党員が虐殺された◎モスクワ裁判の真実のために戦ったアナルコ・サンディカリスト延島英一(粛清を扇動したのはエジョフでは無いのか)

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