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森田実の一期一縁

森田実

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784476033397
ISBN 10 : 4476033393
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
森田実 ,  

Content Description

戦争で息子を失った母の慟哭、学生運動に命をかけた青春期、気がつけば足を踏み入れていた評論家の世界、素晴らしき人物との出会い…。骨太の精神の軌跡を描いた自伝的エッセイ。

目次 : 第1章 平和について思うこと(私の八月十五日/ 一枚の写真/ 母の悲しみ/ 相洋中高時代/ たった一人の平和運動 ほか)/ 第2章 素晴らしき出会い(隔世の感/ 進歩的文化人/ エメラルド婚/ 怒鳴り合い/ 言論界の恩人 ほか)

【著者紹介】
森田実 : 評論家。東日本国際大学客員教授。1932年、静岡県伊東市生まれ。神奈川県小田原市の相洋中学・高校卒業。東京大学工学部卒業。学徒動員の最後の世代として戦争を経験。若き日は原水爆禁止世界大会に参加し、広島・長崎の被爆地慰問など平和運動に取り組む。日本評論社出版部長、『経済セミナー』編集長をへて、73年に評論家として独立。以後、テレビ、ラジオ、著述、講演活動など多方面で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • gtn

    著者はここ数年特に、物事を偏見なく捉え、積極的に発言しているように思える。平和思想は元々持っていたのだろうが、それに説得力が加わった。きっかけは何だったのだろう。

  • wiki

    義のあるところ火をも踏む、といった厳たる信念が著者から感じられる。著者の友人知人への、深い尊敬が感じられる。戦争を知り、戦争は絶対悪であるとの信念を持って生き抜いてきた著者の魂が、平易な文章の中に光っているような心地がした。

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