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マンガ相場の神様本間宗久翁秘録 酒田罫線法の源流

森生文乃

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784775930090
ISBN 10 : 4775930095
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2004
Japan

Content Description

江戸時代中期、山形の酒田からやって来て当時の二大米相場である大阪堂島・江戸蔵前を席巻した男・本間宗久。本書では、その宗久の極意「本間宗久翁秘録」全157章に現代語訳をつけ、漫画で読み解く。

【著者紹介】
森生文乃 : 3月17日生まれ。愛知県出身。武蔵野美術大学油絵学科卒。講談社『BE・LOVE』新人賞佳作入選の後、デビュー。幼児期の無意識の叫びを描いた『月とブランコ』が話題に。『結婚てなんなの』では主婦の鬱や家族問題を扱い、主要各紙にも取り上げられた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • r_ngsw

    こっちから見れば古典のようなものなんだが、書いてる当初はそうは思って書かれてないわけで、でもそんな時代でも「歴史に学べ。古典に学べ」と言っている。いつの時代にも通じる教訓なんだなぁと。

  • mihi

    ★★☆☆☆

  • k6pn

    相場だけの話ではなく、 人生哲学にも通じる所が面白い

  • 真魚

    子供の頃、小説と漫画を組み合わせたら面白そうとか考えていたが、実際それをやるととても読みづらいことを知った本。さておき、本間宗久の視座が、相当に米の流通を理解したファンダメンタル的な視点であったことを垣間見る。ただ、その商品特性がゆえにテクニカル的な構造も同居しえているんだろうな、と。それでも現れる普遍性は現代と共通する。時々ローソク足の発案者と言われるけれども、そうした事は出てこない。これは、後世の人が本間翁の威光を借りたためとも言われている。

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