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こころの姿 森清範法話集

森清範

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784473044778
ISBN 10 : 4473044777
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2021
Japan

Content Description

清水寺平成大修理完成記念。こころが変われば、身体も人生も変わる。「今年の漢字」でおなじみの清水寺住職が現代人に説く「こころ」の持ち方、働かせ方。

目次 : 序にかえて こころは染まらない/ 記念の年に際会して もう一つのお月さま/ 令和の世となって 六窓一猿/ コロナ禍の中で つぎ逢う時は君という字に/ 厳しい大雪の冬に 霊魂は不滅/ 桜の季節が巡ってきて 千年余、神も仏も仲良く/ 大随求菩薩居開帳の年に 空即/ 師走入りのころに 大いなるものに抱かれて/ 本堂柱の根継に魂と書いて 施しのこころ/ 八戸に慰霊法要に出掛けて 命を受け継ぐ/ 春の「みずの日」のころ 言は心の声なり/ ホテルのインタビューを受けて 東山の文化に抱かれ/ 酉年にちなんで 言霊のちから/ 暁天講座によせて 鑑真和上のご縁/ 絵馬の祈りを見るたびに 見えないいのち

【著者紹介】
森清範 : 清水寺貫主。昭和15年(1940)、京都市清水生まれ。同30年、十五歳で清水寺貫主の大西良慶和上のもとに得度、入寺。同38年、花園大学卒業後、清水寺塔頭の真福寺・泰産寺各住職などを歴任。同63年、清水寺貫主・北法相宗管長に就任。全国清水寺ネットワーク会議代表、文人連盟会長、希望郷いわて文化大使(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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