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もし動物と会話ができたら

森永紗千

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763134066
ISBN 10 : 476313406X
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2014
Japan

Content Description

犬と猫が語った、飼い主への深い愛。動物とテレパシーで話す「アニマルコミュニケーション」の第一人者が、「彼ら」の本音を教えます。

目次 : イタズラ・ムダ吠えで伝えたかった本当のこと―「ぼくは“王子様”じゃないよ」/ / ペットだって自由が欲しい!―「たまには再会の喜びを味わいたいの」/ 犬嫌いな犬が心に秘めていた思いとは?―「ママは、ワタシが守る!」/ 「犬友」に振り回される犬と飼い主―「ママ、もう無理しなくてもいいと思うよ」/ ペットを追いつめる飼い主の負のオーラ―「アタシ、本当はとても怖いの」/ ささいなことから始まるペットたちの反乱―「だって、ワタシがいつも一番でいたいもの!」/ こんな家庭からはペットも逃げ出す―「私、今のパパは嫌いなの」/ 心は飼い主への愛でいっぱい―「ボク、大人になったよ」/ 動物も説明すればわかってくれる―「お兄ちゃんは、ボクのスター」/ 病気でも悲しんでほしくない!―「もっと、友だちにボクのこと自慢して!」/ 飼い主を恨んで死ぬ子はいない―「このおうちの子として生きたこと、すごく幸せだったよ」/ 最後まで動物としての誇りを持って生きるペットたち―「私は、あなたの猫だったよ」

【著者紹介】
森永紗千 : アニマルコミュニケーター。栃木県生まれ。2004年からアニマルコミュニケーターとして正式に活動を開始し、動物とのセッションを行いつつ、雑誌連載やTV出演なども行う。2008年からはアニマルコミュニケーション・ワークスクールを開講(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やすらぎ

    成功例だけが記されており、動物との会話は本当なのかなと思うものもあるが、話がしたい、その思いが伝わってくる。彼らはこちらを汲み取ろうとしてくれている。だから私たちもその姿勢が必要。問題に直面すると冷静さを失うけど、言葉による会話が出来ないからこそ心の深くでつながっていく感覚を大切に。人間は動物だけど動物は人間ではない。でも私たちは決して特別ではない。人と人も同様だが尊重や配慮を忘れなければ信頼が生まれる。自己満足だけではなく、お互いが充足し合い心許せる関係を築いていくこと。癒やされている感謝を忘れずに🐾

  • taraimo

    動物との出会いは偶然ではなくて、人が愛を受け取るためや、動物がサポートを必要としていて、互いに成長するために引き寄せられることに頷けます。動物は豊かな感情を時には静かな眼差しで、時には全身で表現し、多くの言葉で飾るよりも心に刺さります。動物が旅立った後、悲しみや後悔に苛まれるものの、残される家族を心配する彼らのために、感謝を忘れず前向きに生きるべきだと教えられます。天界での役目を担う彼らが背を押してくれたり…… 動物と真摯に向き合う人であれば、大なり小なりのシンクロニティを感じる瞬間があると思います。

  • えりり

    犬を飼ったことあるので、今は亡き愛犬を思い出しながら、読みました。その動物の前世で関わったことのある魂が同じ家族の元へ行く。魂が惹かれあって、出会うなら、私も、かつての愛犬と出会いたい。

  • ともこ

    アニマルコミュニケーターという仕事。正直自分が信じているか微妙なところがあるが、愛犬2犬に話しかけていきたいと感じた。後悔しないように。実家の亡くなったワンちゃんは何を思っているのかな。知りたかったな

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