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新nisaは投資詐欺である(仮)

森永卓郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569858265
ISBN 10 : 4569858260
Format
Books
Release Date
September/2024
Japan

Content Description

政府が喧伝する「貯蓄から投資へ」の流れ、そして「新NISA」は詐欺だと訴え続けてきた著者による老後の資産と生活を守る解答集。

【著者紹介】
森永卓郎 : 1957年、東京都生まれ。経済アナリスト、獨協大学経済学部教授。東京大学経済学部を卒業後、日本専売公社、経済企画庁総合計画局、UFJ総合研究所主席研究員などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 読特

    1989年に4万近くとなった日経平均は、2008年に7千円を割った。この間、長期積立しても目減りする一方だっただろうか?世界には同時期に急成長していた市場もある。…トカイナカに家を買い、農地を手に入れ、太陽光パネルに投資する。周囲に商業施設はなく、食料も電気も自給自足。…不良債権化する確率はどちらが高いだろうか?真面目に考えても仕方がない。政府の目論見に乗せられ投資に勤しむだけでは痛い目に遭う。肝に銘じる。一方、Die with ZEROは目指さない。寿命は予測できない。残された人に感謝の印も残したい。

  • ちゃとら

    【図書館本】新NISAが始まって投資信託のオルカンやS&P500ってどうなのだろう⁉️ここが一番の疑問だった。SNS型投資信託詐欺で1番多く名前を使われた森永さんは、投資信託はやめた方が良い!的な事を書いていた。信託報酬がかかり続けるデメリット。長期、分散の落とし穴もわかりやすく書いている。話題に出始めたシニアNISAも、私には胡散臭い。『暗殺』を読んだ後なので過敏に反応してしまうせいか、国が国民を騙して資産を巻き上げようとしている⁈と感じてしまう。私は投資信託はしていないが、もう少し勉強したいと思う。

  • 毎日パン

    面白かったです。気軽に読めます。新NISAに関しての話というよりは、老後どうやって生活していったらいいかが書かれていたと思います。

  • ロクシェ

    評価【△】本書は「投資をしない理由探しに熱心な人」にとっては待望の本だろう。また、「周りに流されて何となくNISAを始めてみたけれど、NISAの仕組みや投資信託がどういうものか理解しておらず、勉強もしたくない人」が抱える "何かきっかけさえあれば投資をやめたい願望" にも突き刺さる。たしかに現状の株高から参入した場合、高値掴みになってしまう可能性がある指摘は最もではある。しかし注意すべき点として、著者は自身の株式資産を今年になってからほぼ最高値付近で売り抜けている。投資を全くやってこなかったわけではない↓

  • 読書は人生を明るく照らす灯り

    NISAよりiDeCoの方がメリットが大きいと思っていたが、預金等の元本保証型に投資できて、税額控除受けれるのは知らなかった。受け取り方も退職制度、年金制度の選択は有用。途中で解約できないデメリットもあるけど、なぜiDeCoを推奨しないかも理解できた

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