Books

地方に住んで東京に通う コロナ時代の新しい暮らし(仮)

森民夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784908117756
ISBN 10 : 4908117756
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

コロナが終息したら、東京を離れて地方へ移住したい。それを実現させるMaaSを始めとする新しい技術の数々。テレワークを取り入れた働き方の新しい可能性が明らかになった今、東京一極集中からの脱皮が実現する。「前長岡市長」の森民夫と「ジョルダン・乗換案内」の佐藤俊和が、巣ごもりの中Zoomで語り合った、コロナ後の私たちの社会―。

目次 : コロナで進むテレワークの導入 それを可能にするテクノロジー/ テレワークが使えると知って初めて「人」が動く/ コロナをきっかけに考える地方に住むという選択/ 移住に欠かせない空き家探しと地方独自の魅力/ 長岡市に見る地方の魅力の一例「子育ての駅」と「アオーレ長岡」/ サテライトオフィスをつくり地方に埋もれた人材を採用する/ 地方のハンディキャップそのひとつは距離の格差/ 東京の会社に勤めながら住みたい場所を自由に選べる幸せ/ 移動を自由かつ簡便にするMaaSの可能性/ Uberの衝撃 それは移動の価格破壊/ 失われた20年、30年 その1 突き抜けていたガラケー/ 失われた20年、30年 その2 見えるラジオとカーナビ、Suica/ 失われた20年、30年 その3 完成しすぎたために乗り遅れる/ 充実したインフラを活用した巻き返しをはかれ!/ 世界で進む効率化 キャッシュレスで出遅れる/ コロナで教育は変わるか?秋入学への道筋/ Zoom対談の終わりに

【著者紹介】
森民夫 : 1949年、新潟県長岡市生まれ。1972年、東京大学工学部建築学科卒業後、1975年に建設省(現国土交通省)に入省。1999年、長岡市長に就任し、5期半ばの2016年に退任。この間、2009年から4期、全国市長会会長に就任し、中央教育審議会委員、地方制度調査会委員等を歴任。現在は筑波大学・近畿大学で客員教授、東京大学(前期)・長岡造形大学で非常勤講師を務める。2019年1月、一般社団法人地方行政リーダーシップ研究会を設立、代表理事として市町村長等を対象としたセミナーを開催している

佐藤俊和 : 1949年、福島県白河市生まれ。1973年、東京大学工学部化学工学科卒業。1976年、東京大学工学系大学院(修士)卒業後、株式会社エス・ジー入社。1979年12月、ジョルダン情報サービス(現ジョルダン株式会社)を設立、代表取締役社長に就任。1993年に発売した経路検索ソフト「乗換案内」は、その後時刻表を搭載し、インターネット、携帯電話で利用者を増やす。現在は地図を搭載し、MaaSに向けた動きを加速している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • izw

    長岡市長を18年務めた森さんと乗換案内で有名なジョルダンの社長佐藤さんの対談。コロナ時代の新しい働き方、暮らし方から、日本の技術、教育に展開する対談。気楽に読めるが、内容を奥深い。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items