100人の村で84人に新商品を売る方法

５つのショートストーリーと１２のワークショップでビジネスの永遠の謎を紐解く、新マーケティング戦略論。

目次 : １章　人はなぜ商品を購入するのか？（電気ドリルの法則/ 五感＋感情の法則特別な体験/ ターゲット設定/ 戦略ビジョン）/ ２章　どうすれば商品は売れるのか？（ライバルの隠れた弱みを突く/ 自社の真の強みを活かす/ 価格戦略）/ ３章　最強の武器を手に入れよう（差別化戦略/ 差別化３ステップ法）/ ４章　サクセスルートを歩もう（戦略と戦術/ コピーライティング/ 仮説検証サイクル/ マーケティング戦術）/ ５章　１００人村の理論（新商品を買うのは８４人/ イノベーター理論/ スマホの１００人村理論/ 私の１００人村理論/ 新商品の普及法）

【著者紹介】
森本尚樹 : 差別化戦略大学校マーケティングインストラクター。グランドマスター。１９６２年生まれ。大学で心理学等を学んだ後に東京都内の医療機関に勤務。その後、社員数わずか数十名の中小企業に転職。約２０年間で同社が東証一部上場を果たすまでの、ほとんどすべてのマーケティング戦略に関与。同社の戦略マーケティング統括部長を経て、同社を円満退職後、エルブレーントラスト株式会社を設立。代表取締役に就任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）