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#赤ちゃん相談室

森戸やすみ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784299007179
ISBN 10 : 4299007174
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

子育てママから広がってバズったハッシュタグ「#赤ちゃん相談室」が書籍化!
「もしも赤ちゃんが話せたら、どんなクレームが寄せられ、相談員(=親)はどう答えるだろうか?」
そんな発想から投稿された赤ちゃんならではの独自目線のクレームと、カスタマーサービス風に冷静に答える親の回答は、育児の現場で奮闘するママパパの間で共感を呼び、大盛り上がり。
「ほっこりして、癒される」と情報番組『スッキリ』でも紹介された、思わず笑える投稿の数々が一冊に!

「#赤ちゃん相談室」に寄せられた、赤ちゃんからのクレームと回答例
Q.自分で手足を自由に動かせるようになりとても嬉しいので喜びの舞をしていますがネンネしようねと言われ不快です。(4か月 男性)
A.夜中の3時です。(34歳 女性)

Q.急に見慣れない男性スタッフが来て、相対性理論について話し出したのですが何かのサービスですか。注文していません。 (0歳 男性)
A.それはお母さんに「何かお話してあげて」と言われて来たものの何を話せばいいのか分からなくて混乱したお父さんです。 (30代 女性)

本書では『1いいねにつき1日成長する赤ちゃん』が同じくTwitterでバズって話題のイラストレーター大野太郎氏が、厳選されたツイートをイラスト化。

さらに、オリジナルの「特別編」では、育児に奮闘するママパパである7名の著名人が考えた“相談例”も収録。
近藤千尋/モデル・タレント
峰なゆか/漫画家
渡辺ペコ/漫画家
せきやゆりえ/イラストレーター
清田隆之(桃山商事)/文筆業
横山了一/漫画家
宋美玄/産婦人科医

赤ちゃん期の育児で何かと疲弊しがちなみなさんを癒すだけでなく、監修者・森戸やすみ先生からのアドバイスが随所にきいている、ためになる育児本です。

<著者プロフィール>
監修 森戸やすみ
小児科専門医。医療者と非医療者のかけ橋となる記事を書き、Twitterでも積極的に育児情報を発信している。著書『小児科医ママが今伝えたいこと! 子育てはだいたいで大丈夫』(内外出版社)ほか多数。

イラスト 大野太郎
2019年にGIFゲーム『赤ちゃんにおむつをはかせるゲーム』、2020年に『1いいねにつき1日成長する赤ちゃん』をTwitterに投稿してバズる。一児の父。

原案 もーちゃん
「#赤ちゃん相談室」産みの親。夫、小学生の長女、0歳の次女と暮
らす二児の母。


【著者紹介】
森戸やすみ : 1971年、東京都生まれ。小児科専門医。一般小児科、NICU(新生児特定集中治療室)などを経て、2020年にどうかん山こどもクリニックを開業。医療者と非医療者のかけ橋となる記事を書き、Twitterでも積極的に育児情報を発信している。著書多数

大野太郎 : 1986年、香川県生まれ。イラストレーション、キャラクター作品、漫画、GIFアニメ等を制作。一児の父

もーちゃん : 「#赤ちゃん相談室」産みの親。夫、小学生の長女、0歳の次女と暮らす二児の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あすなろ@no book, no life.

    家にあった図書館本を手に取り一気に読了。我が家は既に愛息のこの本の時期が過ぎ去った後であり、笑い転げました。書かれている一項目一項目は、どれもこれもあるある話。当時はどの家でも大なり小なりあれど苛々したりする項目。でも、喉元過ぎれば何とやら。そんな時期に、大人びた相談をする赤ちゃんの気持ちとそのカスタマーセンター相談員やりとりにて擬似化して示してくれるこの本は面白い。そうしてある一定の少ない年月をやり過ごして笑い飛ばして欲しいという趣旨に大いに賛同!

  • ぽぽんた

    育休中にTwitterで話題になっていて、気分転換に読んでは笑ってたので結構楽しみにしていた本。もちろん面白いし共感もできるんだけど、あくまでまとめた本でしかなくて、やっぱりTwitterの生身感の中で前後のツイートからその人の生活を想像しながら読む方が面白いなぁと思った。

  • かんたあびれ

    育児初心者向けという感じかな。皆さんの投稿+専門家からのアドバイス。乳児を持つご家族はとても共感できるし、勉強にはなるのではないでしょうか。個人的にはカラーでなくてもいいので、もっとたくさんの投稿内容をみたかったかな。

  • あまね

    子育て中は必死で、小さなことに一喜一憂してたけど、ちょっと視点をずらしてこの本のように客観的に見られるようになると少しは気が楽になれるかも。まだ意志疎通もままならない赤ちゃんの言動に困惑しているパパママが、「もし赤ちゃんが話せて、自分の要望を要求してきたら」と想像(妄想)し、それをカスタマーセンターの担当者よろしく回答する。専門家の先生のひと言アドバイスもあり、なかなかよい構成。とりあえず、アハハと笑って、「良かった、うちだけじゃなかった」という精神安定剤にはなると、とっくに子育てを終えたおばさんは思う。

  • さわこ

    「Q 寝ているときに視線を感じたり、胸・背中や鼻の辺りを触られるような感覚があります。霊感が強いのでしょうか?」「A 母親によるあなたの生存確認である可能性が高いです」なんていうQ&A形式のやり取り。うちの娘もこういうことを考えているのかな?赤ちゃんの発想がかわいい。

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