Books

林檎と蛇のゲ-ム

森川楓子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784796662031
ISBN 10 : 4796662030
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2008
Japan

Content Description

愛猫ミルクの失踪事件を発端として、殺人事件に巻き込まれた珠江。さらには、父のベッドの下から1億円を発見、その隠し金を抱え、逃亡することに…。ドキドキのガールズ・ミステリー。

【著者紹介】
森川楓子 : 1966年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。ジュニア小説家として25歳でデビュー。別名義で活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • とも

    ★★★☆力作である。もともとはラノベ作家として別のペンネームでは多くの作品を残しているも、当作家名では始めて作品で初読となる。ラノベということで対して期待はしていなかったが、内容も勿論 不思議な題名も上手く練られている。今後の作品に更なる期待。

  • あー

    面白かった〜。過去の出来事と現在がうまいこと絡まってまぁびっくり。私だったらどの立場だったとしても大慌てだ。れんこんの天ぷらが食べたくなった。

  • 香翠

    お初の作家さん。ちょっと都合よくない?と思える部分もあったかな。優美さんの出番がもっとあったらいいのに、水野さんとの絡みとかねぇ…なんて思いつつ、テンポの良さに釣られてサクサク読んじゃいました。

  • かごめ

    図書館で借りたのですが、この本を選んだ理由がわからなくなりあとがきを、「このミステリーがすごい」の紹介だったと読み進める。甘酸っぱい炭酸飲料のようなさわやかでポップ、なので…難点には目をつむろう。

  • 那由多

    アンソロジーでお見かけして好印象を持った作家さん。可愛らしい装丁に騙されて読むと、いい意味で裏切られます。切っ掛けはネコ殺し、そして殺人、1億円、逃亡、父親の過去、濡れ衣、真犯人(?)、真相に至るわけですが、面白かったです。この作家さん別名義でゲームラノベをたくさん書かれてるんですが、森川名義でもっと書いて欲しいです。選考委員の言う通り、「もう少し」のところはあるけれど十分力を持った作家さんだと思います。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items