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オープンダイアローグ 私たちはこうしている

森川すいめい

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784260048033
ISBN 10 : 4260048031
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • qrqrqr

    実践をしてみたい。

  • タキタカンセイ

    著者のことはEテレのドキュメンタリーで知って(父親からの凄絶なDVを経て医師になった強烈なエピソード)興味を持ったので読んでみました。「オープンダイアローグ」とは患者、家族、医師、看護師、関係者が対等の立場で話し、聞きながら治療する方法。一番驚いたのは「患者について患者の前で話す」ということ。人の話しを聞くということが如何に大事なのかわかります。アルコール中毒や薬物中毒の快復方法として知ってはいたけど、この手法はいろんなことに使えるなと思いました(芸術家の「サロン」もオープンダイアローグの一種なのかも)。

  • 福山のアンラーンで購入。レジでオープンダイアローグの案内があり即申し込んだ。頭のなかでわかったことを実践できることが嬉しい!オープンダイアローグには型はないけれど、決まりはあるのでそれを体験できることにワクワクする。

  • Go Extreme

    オープンダイアローグはこうして生まれた: Need-Adapted Treatmentと何が違うのか ゴールは「対話そのもの」 ふたつの土台: その人のいないところでその人の話をしない 1対1で話さない―専門スタッフは2名以上 つねに意識しておきたいこと: 一人ひとりが特別 ポリフォニーを意識する 不確かさの中に留まる 透明性を保つ 対話の場を設定する セッションを始めよう! 対話を促進させる工夫 対話的な組織になるために 対等に対話をする試み 組織としてのチャレンジ

  • Pilemaestra

    図書館本。先日セミナーでオープンダイアローグについて知る機会があり読了。20年ぐらい前に知っていた取組ではあるものの、当時はここまで判りやすく記載されたものが無かったのでとても役立った。Need-Adapted TreatmentやApproachとの違い、困ってる人は誰なのか?、一人だった場合の対話の仕方、7つの原則の位置づけ(「やり方」は存在しない)、優劣の無い関係性、「理解しようとする」態度そのものが助けになる、良いアイデアが浮かぶのは、その場に停まっていない

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