Books

Usjのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか? V字回復をもたらしたヒットの法則

森岡毅

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041106976
ISBN 10 : 4041106974
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2014
Japan

Content Description

ヒットメーカーが実践するイノベーション・フレームワークとは何か?ヒットが次々生まれるアイデア発想、4つの技法。

目次 : プロローグ 私は奇跡という言葉が好きではありません/ 第1章 窮地に立たされたユニバーサル・スタジオ・ジャパン/ 第2章 金がない、さあどうする?アイデアを捻り出せ!/ 第3章 万策尽きたか!いやまだ情熱という武器がある/ 第4章 ターゲットを疑え!取りこぼしていた大きな客層/ 第5章 アイデアは必ずどこかに埋まっている/ 第6章 アイデアの神様を呼ぶ方法/ 第7章 新たな挑戦を恐れるな!ハリー・ポッターとUSJの未来/ エピローグ ユニバーサル・スタジオ・ジャパンはなぜ攻め続けるのか?

【著者紹介】
森岡毅 : 1972年生まれ。神戸大学経営学部卒。96年、P&G入社。日本ヴィダルサスーン、北米パンテーンのブランドマネージャー、ヘアケアカテゴリー・アソシエイトマーケティングディレクター、ウエラジャパン副代表などを経て、2010年にユー・エス・ジェイ入社。革新的なアイデアを次々投入し、窮地にあったユニバーサル・スタジオ・ジャパンをV字回復させる。12年より同社チーフ・マーケティング・オフィサー、執行役員、本部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • sas

    USJをV字回復させた立役者。正に「プロフェッショナル」な人。成功するために必要なことは「変化」することの重要さだ。変化し続けないと生き残れないのに、変化を起こすことを恐れてはいけない。変化への最大の敵は現状への満足だという。変化することは面倒くさいし怖い。しかしそこに留まっていては成長することができない。彼は常に変化を考え、USJを成功させた。アイデアを生み出す「イノベーション・フレームワーク」も勉強になる。その中で一番大事なのは必死に考え続け、考え抜くことだという。成功者の言葉は説得力が違う。良書。

  • hideo

    NHK「プロフェッショナル」を観て、結構感動して手に取りました。映像の記憶と相まって、非常に感銘受けました。P&Gという外資の中でも厳しい環境で戦ってきたマーケッターがUSJでいかに市場を切り開くか、という話です。成長するためには「同じことを違う形で行うか、違うことをやるか、その2つしかない」は、実際の仕事に対しても響く言葉です。また、なぜUSJという揺るぎなき信念が筆者を支えているものと思います。映像みていないと、同様の感動は得られないかもしれませんが、多くの方に読んで欲しい本です。

  • Thinking_sketch_book

    ★★★★★ 『イシューからはじめよ』を読んだ時と同じような刺激溢れる本でした。論理的な予測を元に答えを絞ってから考え抜く方法を実践しているのがすごいと思った。この当たり前の考え方をどれだけの人が実践できているだろうか。逆にできることが強みだと思う。

  • saga

    停滞していたUSJから次々ヒットを飛ばすUSJへ。そのマーケティングが事実に基づいて書かれていて、興味深く面白かった。数字に基づき考えて、体を張ってアイデアを絞り出す。凄い方ですね。

  • mari

    V字回復そのままにに私もユニバへ通ってる!特にハロウィンシーズンは毎週行って『ギャーーー!!』と叫んでいました!ということはまんまと森岡さんのアイデアにハマっていたのね(笑)左脳人間の森岡さんがどのようにアイデアを出すか。偶然性を期待しないアイデアを出す、強いアイデアを生み出す確率を高める『イノベーションフレームワーク』が役に立ちそう。ワクワクもんで期待しているハリポタ。その見所も紹介されていてもうもう楽しみです!一冊で3度美味しい本でした^^

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items