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メキシコ料理大全 家庭料理、伝統料理の調理技術から食材、食文化まで。本場のレシピ100

森山光司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416615829
ISBN 10 : 4416615825
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2015
Japan

Content Description

サルサ、タコスからモレ、チレス・エン・ノガーダまで。現地の食材や飲み物事典。マヤ文明からの調理器具、食器。食にまつわる多彩な行事や祭り。市場や屋台などの食習慣。各地方の多種多様な食事情。レシピ本としての役割だけでなく、現地の風土や文化に触れ、さらにオーダーや食材の購入に活用できるよう、地域の解説や用語の意味など数多く盛り込んでいる。

目次 : 第1章 メキシコ料理を作る(ソース―サルサス/ アントヒートスト/ スープ―ソパス/ サラダと野菜料理―エンサラーダス・イ・ベルドゥーラス/ 肉料理―カルネス/ 魚介料理―ペスカードス・イ・マリスコス/ モレ料理とその他―モレス・イ・オトロス/ デザート―ポストレス/ ドリンク―ベビーダス)/ 第2章 図鑑・メキシコ料理を知る(食材図鑑/ アルコール図鑑/ 台所道具図鑑/ 手工芸品図鑑/ 食に関するスペイン語/ 食材取扱店)

【著者紹介】
森山光司 : 1965年生まれ、広島県出身。1986年カリフォルニアでメキシコ料理に出合う。スペインとメキシコでスペイン語を学び、メキシコ市のクラウストロ・ソルフアナ大学でガストロノミーのコースを卒業、ポランコのレストラン「Las Carolinas」で修業を積む。また、オアハカやプエブラなどメキシコ国内の様々な地域を旅して各地の料理を学ぶ。帰国後、日本国内複数のメキシコ料理レストランでマネージャーを務め、1999年、東京都恵比寿で「サルシータ」をオープン、2007年に南麻布に移転(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • もけうに

    メキシコの文化・歴史もよくわかり、とっても面白かった。写真も多く、家にいながら旅行気分♪メキシコとアメリカ・テキサス州の区別がついていなかったことを実感。アメリカ大陸の歴史も興味深い。

  • キノコン

    物凄く本格的です。メキシコ料理だけでなく、その文化や街並みも美しい写真で紹介されている。食材もメキシコスペイン語でこれでもかというほど細かく並んでいるので非常に勉強になります。日本の一般家庭でこのメキシコ料理を作ろうとするとたぶん食材集めの段階で挫折する。それならばこの本で美味しそうなものを選んで「サルシータ」に行こう。いまは広尾にあるそうです。

  • Masakiya

    レシピだけではなく、料理の背景にあるメキシコの文化なども紹介されていて興味深く読めるのだが、トウガラシが味のベースとなる彼の国の料理と今の自分の食べているものの距離はかなりあって、家庭ではちょっと真似できそうもない。機会があれば専門店で味わうのが良い選択肢か。

  • M2

    『チーズの包揚げ』、『エビのテキーラ炒め』『モレ・ポブラーノ』食べてみたい。 『赤い薔薇ソースの伝説』というメキシコ映画を見てみたい。

  • Masakiya

    七尾に、ではなく広尾にある著者の店に中高の友人と行ってみた。エンサラーダ・デ・アグアカテ・イ・ハイバ、タコス・デ・レス、ピピアン・ベルデ、フリホーレス・チャーロス、パステル・デ・トレス・レチェスなどを注文。辛さも、ドス辛ス(2倍の辛さ)からミルマスカラス(千倍の辛さ)まで注文できる、というのは嘘。

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