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奴隷国家ニッポン 欧米と中韓のズル賢さを見習おう 扶桑社新書

森口朗

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784594095819
ISBN 10 : 459409581X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

GHQの思惑通りになった“日出ずる国”。落ち目の日本が知るべき狡猾で欺瞞に満ちた世界の現実。いまこそ欧州、米国、中国、韓国に学ぶ“普通の国”の立ち振る舞い。

目次 : 第1章 騙され続ける日本人/ 第2章 「白人」を造ったヨーロッパ人/ 第3章 アメリカの「黒人」は「白人」です/ 第4章 中華思想を見習おう/ 第5章 スネ夫国家「韓国」との付き合い方/ 第6章 「大阪人」が国際標準です

【著者紹介】
森口朗著 : 教育評論家。中央教育文化研究所代表。元東京都職員。1995〜2005年まで、都内公立学校に出向経験がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • TAKA0726

    敗戦時、日本の選択は米国かソ連のどちらの属国になるかの2択、よって自民党か共産党どちらに投票するか悩む日本人の態度は間違いではないが、21世紀になっても米国に尻尾をふるくせに保守派を名乗る売国奴に票を入れるか、共産・社会主義を信じるくせにリベラルを名乗る極左にに票を入れるかが政治選択と考えてるのが日本が発展しない本質。日本のメディアが芸能界を批判できないのは在日コリアンが多いから、白人意識が人を外見と宗教で分類し多民族の混血は白人と認めない。欧州は自分達の利権や悪意を綺麗な建前に変換、殺人歴史を美しく彩る

  • twinsun

    傍観者然としてタイトルに惹かれる読者の感情に訴える不確かな都合のいい理屈だけ詰め込んだ主張と倫理の展開には驚嘆するが、そこが筆者の目指す世界標準か。まとめれば奴隷国家脱却を目指すなら国際連合解体と現常任理事無力化と日本の国益を第一とした新たな多国間枠組みの構築が必要ということか。新たなロシア革命と南北戦争も絵空事でなさそうだし。永遠に続くものなどない。エラスムスやカントの平和への祈りは永遠に彼岸にある。後味悪い読後感。

  • Oki

    よくある日本がアメリカの奴隷という話。 ただ、これがロシアや中国だったら、一時でもGDP2位は許さなかっただろうなぁ,,,とは思う。

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