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人体改造の世紀 ヒトゲノムが切り開く遺伝子技術の功罪

森健

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062573290
ISBN 10 : 4062573296
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2001
Japan

Content Description

遺伝子導入、異種移植、臓器創出、再生工学、クローン人間、ついに人体改造時代の到来だ。遺伝子解読と高度利用の最先端で、いったい何が起こっているのか?ゲノム研究の最先端を斬る、衝撃のレポート。

【著者紹介】
森健 : 1968年、神奈川県生まれ。早稲田大学法学部卒業。雑誌「Quark」「Views」(ともに講談社)で専属記者を経た後、フリーランス・ライターに。月刊誌を中心に活動を広げる。生命科学、コンピュータ、経済、医療などの社会事象を主な取材対象としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • takao

    ふむ

  • samandabadra

    サイバーパンク小説とか読んでいる人間としては 非常に気になるところを非常に簡潔に説明してくれていました。 でも、現在はここからさらに進化しているんですよねえ・・・ おそろしや というか サイバーパンクの時代はそこまできているのかなあ。

  • にがつ

    読むのにちょっと難儀した。遺伝子に手を加える、というのはまさに倫理と欲望の綱引きだなあと思う。培養真皮がまるでかいわれ大根のように作られるのとか(私のイメージ)興味深い。遺伝子の実験に牛はいいけどヒトはどうなんだ的な記述があったけど、牛も微妙ではとも思う。ベクターという言葉、移植する臓器はブタの細胞を使う、脳死判定の難しさ、不妊治療でクローンで自分の子供、など年数は少し前の本だけどいろいろ知らないことはあるなあと。

  • 平成六年のトラックボール

    生命倫理。

  • mRNA

    好奇心も欲望に変えられていくのだろうか。自然と人間は相容れないのだろうか。そのために科学は何をすべきなのだろうか。

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