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詰将棋ドリル 3(3手詰初級編)一番わかりやすくて面白い!チャレンジシリーズ

森信雄(将棋棋士)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784331516225
ISBN 10 : 4331516229
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
森信雄 ,  

Content Description

詰将棋には、パズルのように問題を解くことを楽しめるだけでなく、実戦における実力アップにも役立つという一挙両得の効能があります。なかでも三手詰めは、棋力アップに欠かせない「三手の読み」の力を養うのに非常に効果的です。本書は、将棋上達のための「三手の読み」のスタート地点に立つドリルとして、詰め手筋の中でも基礎の手筋を集めた内容となっています。10級から1級の棋力別出題方式を採用したので、自分の実力に合わせて解いていくこともできますし、逆に棋力診断として活用していただくことも可能です。

目次 : 10級(30問)/ 9級(30問)/ 8級(20問)/ 7級(20問)/ 6級(20問)/ 5級(20問)/ 4級(18問)/ 3級(12問)/ 2級(6問)/ 1級(6問)

【著者紹介】
森信雄 : 1952年愛媛県生まれ。75年四段に昇格しプロになる。第11期新人王戦優勝。故村山聖九段の師匠としても知られる。詰将棋や次の一手の創作には定評があり、著書多数。現在七段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あなあき

    本書の特徴は「棋力別出題方式」で、前から順番に難易度が上がっていく問題配置がなされているところ。自分の実力に合わせて解いていく普通の読み方をしてもいいし、逆に「棋力診断」としても使うことができる。「もりのぶ先生」の本は初めてではないが、相変わらず「大駒が躍動しとるな〜」という印象。10級〜6級くらいまではそうでもないんだけど、難易度が上がるに従って「竜や馬が乱舞」していく感じが面白い。駒数の少ないシンプルな問題も解きやすくていいけど、こういう「捻ったヤツ」も、また違った感覚が磨かれていく感じがするよね。

  • CEO MOT

     著者が、「天才棋士」村山聖九段の師匠であるということから興味が湧き、何十年ぶりかに詰将棋の本を買った。3手詰ということで多少甘く見ていたと思う。制限時間内に解けなかった問題が多々あったからだ。こう打つと相手がこう来るといったシミュレーショントレーニングには多いに役立つのではないか。これからさらに5手詰め、7手詰めに挑戦していきたい。

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