Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• しましまこ

  読了日：2017/07/17

  このタイトルでこの内容、ヤッパ森世さんスゴイです。歪んだ双子と借金まみれのペットくん、ドキドキしながら読んだよ、まさかこんなエンドとは！良かった〜。

• もきゅ子

  読了日：2017/07/13

  良かった。読み終わってからめっちゃいいタイトルや…ってなる。私、3Pに関しては好みの煩いタイプなんですけど、これはとても好きな3人の愛の話。双子に言いなりになる隷属系受けちゃんだと思ってたら割と図太い子で、そこも好みでした。

• ゆうき

  読了日：2017/07/17

  オメガバースは好きだけど兄弟はなぁと躊躇してた本。読友さまの感想などを読み漁って読んでみた。もっと歪な昏いのかと思ってたからホッとしたー。双子の区別がつかない時はどっちのセリフ？状態だったので先になかなか進まず。だんだん二人の個性が見えてきた時、ああ、3人のお話なんだなぁと実感。オメガバースの設定ありきだからいつか斗和にも番が出来るんだよね。その時は誠司が番になるのかなぁ。そうなら3人で暮らせるし。このまま楽しくいつまでも一緒にいてほしい。面白かったです。

• miicha

  読了日：2017/07/10

  森世先生初読（多分）。三人とも可愛くて面白かったです。ずっと仲良くこのバランスのまま暮らしていって欲しいなぁ…。

• みやこ

  読了日：2018/06/02

  愛司と誠司。双子でありαとΩであり番である二人。互いが唯一の存在でありながら、互いに対して背負ってしまったものがあまりにも重すぎて歪みかけた関係。膠着した現状を打破するためには、二人をありのままに受け入れてくれる第三者の存在が必要だったんだと思う。斗和は目で捉えたものを歪みなくまっすぐに受け止めてくれる良い子だった。敢えて相違点を見せなかった双子を見分け、真摯に向き合った斗和。結果、抱えた本音をぶつけ合った愛司と誠司。彼らが改めて辿りついた真実の愛と誠の気持ち。三人で描く三角形がベストバランス。良かった！

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