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アルツハイマーは脳の糖尿病だった 青春新書インテリジェンス

森下竜一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413044417
ISBN 10 : 441304441X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

肥満→高血糖でボケるリスクが高まること、知ってますか!?アルツハイマー病を予防&改善する「糖質制限食+α」の最新医学。「もの忘れ」か「病的なボケ」かがわかる診断テスト付き。

目次 : 第1章 アルツハイマーは糖尿病だった!?/ 第2章 誤解だらけの糖尿病と認知症/ 第3章 糖質制限がアルツハイマーを予防する!/ 第4章 アルツハイマーにならない人の食生活/ 第5章 この「生活のひと工夫」がボケない脳をつくる/ 第6章 40代、50代、60代…年代別の最新予防医学

【著者紹介】
森下竜一 : 1962年生まれ。大阪大学大学院医学研究科寄付講座教授、医学博士。91年大阪大学医学部老年病講座大学院卒業後、米スタンフォード大学客員講師を経て現職。研究分野は循環器、遺伝子治療、老年病学。老年病学会指導医、日本高血圧学会理事、日本抗加齢医学会理事。内閣官房健康医療戦略室戦略参与、規制改革会議委員兼任

桐山秀樹 : 1954年生まれ。ノンフィクション作家。学習院大学法学部卒業後、雑誌記者を経てフリーに。2010年糖尿病と診断されたことをきっかけに「糖質制限食」を実践、20kg超におよぶ減量と健康体を取り戻した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • gonta19

    2015/10/18 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。 2015/10/18〜10/21 アルツハイマー病の最新情報を知りたくて購入。 なるほど、確かに糖尿病の一種と考えると分かり易い。糖尿病を防ぐにもアルツハイマー病を防ぐにも、とにかく肥満は大敵であるということが良くわかった。痩せよう。

  • onasu

    タイトルが秀逸過ぎて、中身を読まなくてもいいくらい(失笑)。  認知症の7割を占めるアルツハイマー病は、脳内にβアミロイドというタンパク質が蓄積すると発症する。原因は糖尿病と同根で、糖尿病及び予備軍の発症の危険性は4.6倍高い。  現在の治療薬は、進行を遅らすのみ。有望な新薬承認までには、あと10年。  糖尿病(2型)と同じなら、生活習慣病ということで、生活を改善すれば、脳血管性認知症も予防できる。  内容はいい(恐い)のだけど、週刊誌の書評だけでもよかったかも、と最後は苦笑。

  • rokoroko

    電車でお隣の人が読んでいたのでリクエスト。要するに糖尿病の誘因もアルツハイマーの誘因も同じ高血糖だから気をつけなさいと言う事。介護の仕事をしていて糖尿病と認知症を患う人が多い事に驚いた。また高血糖なのに平気でカレーライスをもりもり食べたり甘いジュースをごくごく飲む自覚のない人達にも驚かされた。私もそろそろ甘いものの制限を強化しなくてはね

  • みのにゃー

    題名は、アルツハイマーも糖尿病の原因(高血糖)によりリスクが高まるという意味。健康で長生きするための処方が書かれていました。。。これをきちんと実行しなかれば、というストレスで嫌になってしまいそう。

  • 読書侍

    アルツハイマーは生活習慣病だった。食事の習慣は怖い。炭水化物は怖い。

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