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「月曜日の朝がつらい」と思ったら読む本 (仮)知的生きかた文庫

森下克也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837989370
ISBN 10 : 4837989373
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

心療内科医が教える疲れを癒す「週末リフレッシュ法」

目次 : 1章 なぜ、「月曜の朝がつらい」のか?(「週のはじまり」を気持ちよく迎えるために/ 「1日のリズム」は地球からの贈り物 ほか)/ 2章 睡眠―眠りを変えて疲れを取る(「寝ても疲れが取れない」あなたへ/ やってはいけない眠り方 ほか)/ 3章 食事―脳と身体の疲れに効くメニュー(「疲れ」は胃腸からくる/ 食事にも「いいリズム」が必要 ほか)/ 4章 疲れをためない「生活サイクル」のつくり方(もっと楽に成果を上げる「時間コントロール」術/ 休んだのに「すぐ疲れる」のは運動不足 ほか)/ 5章 月曜の朝が爽快になる「週末リフレッシュ法」(金曜の夜が「週末のスタート」/ 土曜は仕事を忘れて、好きなことだけしよう ほか)

【著者紹介】
森下克也 : 心療内科医、医学博士。1963年生まれ。久留米大学医学部卒業後、東京女子医科大学で8年間の脳外科医のキャリアを経て、米国へ留学。帰国後は浜松医科大学心療内科にて、全人的医療の提唱者である故・永田勝太郎先生に師事、漢方と心療内科の研鑽を積む。浜松医科大学病院、浜松赤十字病院、豊橋光生会病院などを経て、2006年精神科漢方の専門施設としてもりしたクリニックを開業。約2万人の精神疾患や不定愁訴の患者を漢方で治療(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Red-sky

    心と体は半日しか正常に機能せず残り半日は睡眠によってメンテナンスしなければならない。一日のリズムは自然によって決定されたものだけれども一週間はあくまでも人間が決めたこと。ただ歴史的に見るとどの国でもなんとなく6日働いて1日休みが都合がよさそうとなった。この先生の提唱する1週間の過ごし方を見ると、水曜がノー残業デーになっているのもある意味理に適っているのかもしれないと思った。

  • Takateru Imazu

    「月曜の朝がつらい」がなくなる本 著:森下 克也 「月曜の朝がつらい」の1つの原因として1週間の捉え方の問題が挙げられる。克服するには、この捉え方を変えればいい。 1週間を直線としてではなく、日曜日と月曜日をつないだ1つの円として捉えるようにする。すると、1年間働くというのは、この円を48周することになる。それはマラソンのイメージに近くなる。

  • かつばやし

    ・月曜の朝が辛くなる理由は、自律神経の切替がうまくできない生活を送っているから。生活リズムの乱れが慢性的に続くと、体は正確なリズムを刻むことができなくなり、いつも時差ぼけしているような状態にまる。 ・1日8時間の中でたった30分の食事の時間に都合がつけられないのであれば、それは時間がないのではなく、時間をコントロールできていないということ。 ・休んだのにすぐ疲れるのは運動不足が原因。ビジネスパーソンの運動で大切なのは頑張るではなく続けること。習慣化することで筋肉量が増え、基礎代謝を上げられる。

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