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虫の呼び名事典

森上信夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784418134229
ISBN 10 : 4418134220
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2013
Japan

Content Description

散歩みちで目にする顔なじみの虫たちの名前の意味や由来。70種を選んで紹介。

目次 : 春の虫(モンシロチョウ―紋白蝶/ ギフチョウ―岐阜蝶/ ベニシジミ―紅蜆/紅小灰/ ヤマトシジミ―大和蜆/大和小灰 ほか)/ 夏の虫(アゲハ―揚げ羽/ ツマグロヒョウモン―褄黒豹紋/ ホタルガ―蛍蛾/ コスズメ―小雀 ほか)/ 秋の虫(キタテハ―黄立て羽/ モンキチョウ―紋黄蝶/ キタキチョウ―北黄蝶/ クロコノマチョウ―黒木の間蝶 ほか)

【著者紹介】
森上信夫 : 昆虫写真家。1962年埼玉県生まれ、立教大学卒業。1996年、「伊達者競演―昆虫のおなか」で、第13回アニマ賞を受賞。著書に、アニマ賞受賞作を収録した『虫のくる宿』(アリス館)などがある。日本トンボ学会会員。埼玉昆虫談話会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • マエダ

    KindleのUnlimitedに追加されていて即ダウンロード、図鑑はたまに読みたくなる。

  • る*る*る

    題名『虫の呼び名…』に惹きつけられ借りる。図書室に虫の図鑑はあるけれど、ほとんど図鑑関係は大判。本書、ソフトカバー&ハンディコンパクト版よりは大ぶりの大きさが、読みやすい。名前の由来を読むと、昆虫がより好きになる!…かな(≧∇≦)昆虫たちの写真も、図鑑・事典に比べ大きく見やすい。そして、オオスズメバチやオオカマキリを見るとわかるように、愛嬌たっぷりに虫たちが映し出されている✴︎図書室に購入したい。上記以外の決め手は、アリジゴク/ジグモ/バナナムシらが大きく取り上げられているから♬

  • Nobu A

    森上信夫著書初読。13年刊行。図書館本。著書と言うのは憚られる。本書もどちらかと言えば小図鑑。紙面の大半は写真で占められ、簡素な説明文のみ。まあいっか。70種類の昆虫を活動期の春夏秋に大別し紹介。ざっと見渡して目を惹いたのが玉虫。「宝石のように美しい虫」とは言い得て妙。「生きた姿を見た人は少ない」と記載があるが、比較的田舎育ちの私は幼少期に複数回出合った。神秘的と言うか、子供の時は正直若干気味が悪かったのを思い出した。コンクリに囲まれた東京では虫をとんと見なくなった。漢字名称と実際のイメージの符合完了。

  • うずら

    毎日寝る前に少しずつ読んで至福の時を過ごした。あぁ自分は虫好きだったんだな。白を背景に虫たちを見るとその姿はとてもきれい。

  • のんタコス

    素晴らしい、とにかく写真が綺麗。撮影大変だったと思います。学名の他に和名(漢字)で昆虫名が明記されているのも良い。漢字にすると、愛着が湧いてくる。昆虫好きを再確認。

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