Product Details
ISBN 10 : 4641281475
Content Description
身近でも起こりそうな24の事件から基本的人権を知る・考える。新しい判例や社会の動きを織り込んだ最新版。
目次 : 1 自己決定権(障害者の自由―声が出せない議員はパソコン音声に頼るべし?!/ 母親となる権利―代理出産によって生まれた子どもの母親となる権利はあるか/ 同性愛の自由―公共施設は同性愛者の宿泊を拒否できるか ほか)/ 2 新しい人権(忘れられる権利―みんなに忘れてもらいたいこともある/ プライバシー権―わたしに背番号をつけないで!/ 平和的生存権―国際平和のために日本は何ができる? ほか)/ 3 元祖・基本的人権のいま(平等権―同じ子どもなのに、どこが違うの?/ 思想良心の自由―「君が代」は思想の押しつけか/ 信教の自由・政教分離―信仰と法律の板ばさみ? ほか)
【著者紹介】
棟居快行 : 1955年生れ。1978年東京大学法学部卒業。現在、専修大学大学院法務研究科教授
松井茂記 : 1955年生れ。1980年京都大学大学院修士課程修了。現在、ブリティッシュ・コロンビア大学ピーター・A・アラード・スクール・オブ・ロー教授
赤坂正浩 : 1956年生れ。1984年東北大学大学院博士課程満期退学。現在、法政大学大学院法務研究科教授
笹田栄司 : 1955年生れ。1984年九州大学大学院博士課程修了。現在、早稲田大学政治経済学術院教授
常本照樹 : 1955年生れ。1983年北海道大学大学院博士課程修了。現在、北海道大学大学院法学研究科教授
市川正人 : 1955年生れ。1984年京都大学大学院博士課程学修認定退学。現在、立命館大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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