Product Details
ISBN 10 : 4023316857
Content Description
「死んだら、きれいさっぱり、跡形もないほうがいい」「最もつらいのは、道半ばでの死」「人生には必ず、幕引きがある」ほか、幸せな最期の形とは―名医20人「いのち」の本音。
目次 : 1章(人はみんな、自分が死ぬと思ってるだろうか?―濱邊祐一・東京都立墨東病院高度救命救急センター部長/ 確信が持てないものに関しては、信じるか信じないか―山崎章郎・ケアタウン小平クリニック(東京都小平市)院長 ほか)/ 2章(死を身近に感じていなければ、生きることに一生懸命にはなれない―山中克郎・諏訪中央病院(長野県茅野市)総合内科/院長補佐/ 死んだら天国に行くという確信は、自身に一種の安定感を与える―青木眞・感染症コンサルタント ほか)/ 3章(納得して人生を終えられたらいい―荻野美恵子・国際医療福祉大学医学部医学教育統括センター教授/ 人生には必ず、幕引きがある―林寛之・福井大学医学部附属病院救急科・総合診療部教授 ほか)/ 4章(どんな状況でも、死を考えるのではなく生を作る―天野篤・順天堂大学医学部附属順天堂医院院長/順天堂大学医学部心臓血管外科教授/ 死の捉え方は、環境次第で違ってくる―中山惠美子・London School of Hygiene and Tropical Medicine,MSc Public Health ほか)
【著者紹介】
梶葉子 : 医療ジャーナリスト。成蹊大学文学部日本文学科卒。一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。システムエンジニアを経てテクニカルライターとして独立。その後、医療・医学分野にフィールドを移し、2002年ごろから医師・医療機関への取材・インタビューを中心に執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
ハパナ
読了日:2018/05/22
モビエイト
読了日:2018/03/14
呑司 ゛クリケット“苅岡
読了日:2021/04/28
YAE
読了日:2020/04/08
okatake
読了日:2018/04/21
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

