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花椿秘恋唄 -100年先まで-フィールコミックス

梨花チマキ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784396700249
ISBN 10 : 4396700245
Format
Books
Release Date
Unreleased Items
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • せ〜ちゃん

    ★★★ 作者買い♪ 姫加戸さん名義時代には想像できない悲恋な展開!「合コン」なんて言葉が出てくるちょっとなんちゃってな部分もある時代もの。 彫り師の桐生と陰間茶屋の売れっ子太夫:白鷺が惹かれて合っていくのですが…白鷺の身体は労咳に蝕まれていく。 泣けちゃうお話なのに、色々突っ込みどころは多くて残念かな。 現代との繋がりも少々中途半端な印象なのも残念。 でも、途中はホントに泣けちゃうの(;ω;)…。白鷺の桐生への想いも、桐生の白鷺への想いもジーンとくる♡

  • 玉響

    もし、こんな時代じゃなかったら。ある筈もない“もしも”なんて大嫌いだけれど。失った輝きはもう二度と戻ってはこないと分かっているから描き続ける事しかできなくて。「未来永劫」あの時の言葉に嘘なんてなかったからこそ沈んだ心は未だ君を想う。君となら幸せになれるって、信じていた。椿、真っ赤に咲き誇る花。紅い紅い椿。花言葉は――「あなたは私の胸の中で、炎のように輝く」ありがとう、最期に君に会わせてくれて。会いたかったよ、君を忘れた事なんて一度もなかった。これからはずっとずっと一緒にいよう。叶わなかったあの頃の分まで。

  • きょん

    男花魁×彫師の時代悲恋もの。分かっていても、死にネタは涙が出ちゃいます。ちょこちょこ挿入される現代部分のつながりがいま一つ分からないので、もっとボリュームを持たせるか、ラストの幸せ部分だけでも良かったかな。

  • しましまこ

    陰子×彫師。タイトル通りストレートな純愛モノでちょっと恥ずかしかったよ。

  • なつなみ

    男花魁×彫り師。攻めが、モブとのリバあり。ギャグ寄りな作品が多い方なのでなんともおもわず読んでいたら涙腺が…。「こんな時代じゃなかったら俺たちは幸せになれたのかな」ところどころで来世の伏線があったので二世の契りみたいな感じのハッピーエンドなんだろうなぁと思ってはいたのですが、分かっていても切ない。江戸時代なのに「合コン」やら「ガチ」なんて言葉も普通に言っていたのでそこだけが気になりましたが。

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