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あなたの感情を「毒」にしない生き方

梅谷薫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784408109862
ISBN 10 : 440810986X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
梅谷薫 ,  

Content Description

人はなぜ、笑う?なぜ、怒る?感情を理解して寄り添えば、心はスーッと軽くなる。「悲しみや怒り、不安などの感情は、あなたを守るためにある!」心療内科医が書く、喜怒哀楽の感情科学論。

目次 : 序章 あなたが一番重視する感情とは何か?/ 第1章 感情を「楽」にする人、「毒」にする人/ 第2章 あらゆる「感情」が、私たちを守っている!/ 第3章 ストレスを活用すれば、幸せになれる/ 第4章 誰にでもできる感情コントロール/ 第5章 「感情の毒」からあなたを守るワークシート

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • まなあん

    これは、良本。「感情をコントロールする」というのは自己啓発本によくある主題だが、聞いたこともない「感情学」という視点で自分の気持ちを整理してみる手法が書かれている。ストレスを無くすことはできないがこれを逆に活用する、ジェノグラムを利用し冷静に自分の立ち位置を理解する、認知行動療法によってものの見方を変える等々。これらを利用して負へ向かう感情を上向きにしていく。目から鱗の自分立ち直り本。

  • marua

    感情とは「自分の身を守るために発達したシステム」ということ。なるほど、そんな風に考えてみたことはなかった。大昔、自己否定を繰り返して躰を壊した時のことを思うと、自己評価が低かったんだなと分かる。自分の一番の味方は自分自身。難しいけど、世界との同期を必死になってやろうとしてる自分を認めてあげることも必要。がんばれ自分。がんばろう、みんな。

  • Kikuyo

    すべての感情にはプラスとマイナスの両面がある。そのつきあい方で毒にも薬にもなる。「感情とは自分自身を危険から守るために発達したシステム」。「心の深い部分にある意志を汲み取っていくことが重要」ということを覚えておくことで、あまり右往左往しなくても済みそうだ。感情を素直に受けとめてまずは認めてあげよう。自分を守るために必要だからその感情が起こっているのだ。

  • 蓮音

    「感情学」に関して書かれた内容の本脳の中の扁桃体のことや認知療法、行動療法などについても触れらており「感情ー理性のギャップ」などについて書かれていた感情の扱い方が主でした感情が関係している疾患についての解説も含まれており医学的視点、脳科学、ストレスの活用法、人間関係など様々な点からわかりやすく書かれていた 「感情学」は「人間学」とも関連が強いということを改めて感じた ワークも色々と入ってっている点がとてもよかったです このワークを全部回答できなかったのですが、これってまずいことなのかな? ちょっと不安です

  • スリカータ

    経験豊かな産業医が書いた本。系統立てて解り易く解説しています。自己診断もできます。この手の本にありがちな、結局は何?という「ぼかし」が無いところが良く、他とは一線を画しています。梅谷先生の他の著作も読んでみようと思いました。

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