Product Details
ISBN/Catalogue Number
:
ISBN 13 : 9784797247817
ISBN 10 : 4797247819
ISBN 10 : 4797247819
Format
:
Books
Release Date
:
August/2002
Content Description
本書は、梅がリヨン大学で1889(明22)年に法学博士号を取得した論文であり、ローマ法およびフランス法における和解(transaction)についての大作である。第3部においてはフランス民法と日本帝国民法草案・イタリア民法典の比較がなされる。
【著者紹介】
梅謙次郎 : 1869‐1910。東京外国語学校で仏語(1880・明13年)を修め、司法省学校を1884(明17)年に卒業して法律学士となった後、直ちに司法省御用掛となり、1885(明18)年に仏国に留学、独逸ベルリン大学を経由して、1890(明23)年に帰国、東京帝国大学法科大学教授になり、以降生涯在任した。民法典論争では「断行派」に与したが、1893(明26)年には法典調査委員になり、現行民法の立案に尽力した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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