Product Details
ISBN 10 : 484602430X
Content Description
壮大な『聖書』の世界を平易な文と迫力ある絵画で読み解く大著。聖書には、人類の罪(原罪)と罰が繰り返し描かれている。それらの多くは、罪深い人類に向けて発せられた奥深い神の言葉であり、難解な表現に彩られている。その真意を読み解き、20年あまりの歳月をかけて描き上げた本書は、聖書理解のよき手引きとなるはずである。
【著者紹介】
梅田紀代志 : 1940年京都府峰山町(現京丹後市峰山町)生まれ。CM制作会社でアニメーション制作に従事したのち、イラストレーターとして独立。少年雑誌の巻頭口絵や図鑑の標本画などの制作で活躍し、その後歴史画・宗教画に転じ、「絵画と歴史で解き明かす『古事記』の世界」(小学館)で「古事記出版大賞」武内宿禰賞、秋田県の地方紙「北羽新報」連載「能代山本の先人たち」では「山下太郎育英顕彰会地域文化奨励賞の受賞に寄与した
戸松大洋 : 1946年秋田県鵜川村(現三種町鵜川)生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、小学館系編集会社で『学習百科事典』『21世紀こども百科』(小学館)などの児童書を編集。のちに独立して『目でみる戦争とくらし百科』(全5巻、日本図書センター)、『日本仏教の開祖たち』(全5巻、PHP研究所)などを企画編集。これを機に梅田画伯との共著を開始。以降「人間の生き方」をテーマとする歴史書・宗教書の刊行の企画・編集・執筆に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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