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新「領収書・経費精算」の常識 Php文庫

梅田泰宏

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569763859
ISBN 10 : 4569763855
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
June/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「お品代って何を購入したものですか」「この飲食代の参加人数は何人ですか」などの経理からの電話に、疑われたような気分になった人は多いだろう。実は、品目や人数によって支払う税金が変わるため、経理はわざわざ確認するのだ。領収書・経費精算の素朴な疑問から会社員が得する税金控除まで、使える知識が満載の一冊。2015年度税制改正対応の最新版。

目次 : 第1章 この領収書・経費精算はセーフ?アウト?―いまさら人には聞けない「素朴な疑問」(レシートは領収書代わりになるの?やっぱり手書きの領収書じゃないとダメ?/ 領収書の宛て名が「上様」だと、税務署では認められない? ほか)/ 第2章 経理から目をつけられるのは、どんな領収書・経費精算?―非経理部門の人も知っておきたい「経理の本音」(なぜ、経理はどうでもいいような細かいことまで聞いてくるの?/ 経理担当者から見た「良い精算伝票・悪い精算伝票」とは? ほか)/ 第3章 なぜ、取引先との飲食代は、「一人五〇〇〇円まで」なのか?―「交際費」になるか否かが大問題な理由(なぜ経理は、「交際費」についてガミガミ言うのか?/ なぜ、取引先との飲食代は、「一人あたり五〇〇〇円まで」なのか? ほか)/ 第4章 備品を購入する際、「一〇万円未満」だと決裁が下りやすいのはなぜ?―世界一わかりやすい「減価償却」の授業(備品購入の際、「一〇万円未満」だと決裁が下りやすいのはなぜ?/ 年度末に購入した備品を、「経費」として落とせないケースがある!? ほか)/ 第5章 サラリーマンでも、領収書を集めれば節税できる?―知っておきたい「節税」の基本とコツ(サラリーマンが領収書をせっせと集めても、個人事業主のように節税することはできない?/ サラリーマンの節税、ズバリ狙い目は? ほか)

【著者紹介】
梅田泰宏 : 1954年、東京都生まれ。公認会計士・税理士。中央大学商学部卒。78年、監査法人中央会計事務所(のちに、みすず監査法人に改称)入社。83年、梅田公認会計士事務所を設立。2004年、企業に対するワンストップサービスをよりスピーディーに行なうため、社会保険労務士、司法書士との合同事務所「キャッスルロック・パートナーズ」を設立。現在、約250社に及ぶ中堅・中小企業並びに外資系現地法人に対し、財務指導から税務業務まで幅広くサポートしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ハパナ

    本題は損金と費用の区分けです。所得に対して控除になるかならないかですね。(会議費、福利厚生費):交際費。減価償却+特別償却。△貯蔵品。リース。

  • ぽんぽん

    6点/10点☆

  • お茶

    営業マン目線で、経理に慣れていなくとも分かりやすいと思った。経理がチクチクうるさいのには訳があるということを伝えたいが、自分の職場の営業マンで読んでみようと思う人はなかなか居なそう。経理からすると、営業マンに向けて注意するときに使えそうなキーワードが沢山といった感じ。

  • cameraf6

    簿記のことはわかりにくいけれども、大体理解できた。会議費と交際費の違いがあるとは知らなかった。中古車で節税は知らなかった。

  • 佐々木満城

    改めて確認

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