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古寺巡礼京都 21

Takeshi Umehara

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784473034915
ISBN 10 : 4473034917
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

京都の古寺名刹を1カ寺1冊で構成し、文化財を豊富なカラー写真で紹介。各寺院の管長・住職が混迷する現代へのメッセージを発信。作家、評論家らが古寺を訪ね、その魅力をエッセイで紹介。本巻は金閣寺。

【著者紹介】
有馬頼底 : 1933年、東京都生まれ。臨済宗相國寺派管長、大本山相國寺・鹿苑寺(金閣寺)・慈照寺(銀閣寺)住職、承天閣美術館館長、京都仏教会理事長。学習院初等科中退後の1941年、大分県日田市の岳林寺にて得度。1955年、相國僧堂に掛錫。大津櫪堂老師に師事。1995年、臨済宗相國寺派管長、相國寺・鹿苑寺・慈照寺住職に就任

梅原猛 : 1925年、宮城県生まれ。哲学者。1999年、文化勲章受章。立命館大学教授、京都市立芸術大学学長、国際日本文化研究センター初代所長などを経て、現在、同センター顧問。日本ペンクラブ会長も務めた。著書に『隠された十字架 法隆寺論』(毎日出版文化賞)、『水底の歌 柿本人麿論』(大佛次郎賞)、『ヤマトタケル』(大谷竹次郎賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 榊原 香織

    昔は渋好みだから銀閣、なんて思ってたけど、今は、断然金閣。おく面なく金閣。 コロナ前ですが、たまたま冬に京都行ってて、雪が降りました。ピンときて朝速攻金閣に写真撮りに。 行ってビックリ。京都の人間は雪が降ったら皆ここに来るのか、と思うほどの混みよう。 でもまあ、美しかったから満足。

  • 定年(還暦)の雨巫女。

    《私‐図書館》金閣寺にまたまた行きたいなあ。前回は、高校の修学旅行にいったきり、あまりに遥か昔過ぎて笑うしかない。

  • 荒野の狼

    「古寺巡礼 京都」21巻は金閣寺で2008年の発行。本シリーズは、建物、絵画、仏像、書が、豊富な写真が掲載されている点が魅力で、本書ではこのカラーページが64ページ。金閣寺は境内の観光経路が明示されており、矢印に沿って1時間で拝観するようになっており、よく整備されている(ちなみに私が2024年に訪れた時は、茶室「夕佳亭」が工事中で非公開であった)。それだけに、金閣寺も庭園も決まった方向からのみしか見る事ができず、内部は、遠方から一層目の本尊が見えるのみで内部の立ち入りはできない。

  • Y

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