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古寺巡礼京都 11

Takeshi Umehara

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784473033611
ISBN 10 : 4473033619
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

京都の古寺名刹を1カ寺1冊で構成し、文化財を豊富なカラー写真で紹介。各寺院の管長・住職が現代へのメッセージを発信。作家、評論家らが古寺を訪ね、その魅力をエッセイで紹介。本巻は銀閣寺。

【著者紹介】
有馬頼底 : 1933年、東京都生まれ。臨済宗相國寺派管長、大本山相國寺・鹿苑寺(金閣寺)・慈照寺(銀閣寺)住職、承天閣美術館館長、京都仏教会理事長。学習院初等科中退後の1941年、大分県日田市の岳林寺にて得度。1955年、相國僧堂に掛錫。大津櫪堂老師に師事。1995年、臨済宗相國寺派管長、相國寺・鹿苑寺・慈照寺住職に就任

久我なつみ : 1954年、京都府生まれ。作家。同志社大学文学部卒業。YMCAに英語講師として勤務するかたわら、美術を学ぶ。1998年『フェノロサと魔女の町』で第5回蓮如賞、2005年『日本を愛したティファニー』で第53回日本エッセイストクラブ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 榊原 香織

    和歌に詠じ、月に酔い、花に座すー義政が、銀閣で風雅を極めたのは僅か6〜7年? 政治家としてはダメだったけど、東山文化を興したので、どっこいどっこい。  哲学の道、白沙村荘、銀閣寺垣、銀沙灘、向月台、と外側ばかり思い浮かぶ。 内部は見れないんだっけ?

  • 荒野の狼

    「新版 古寺巡礼京都」11巻は銀閣寺。年中行事がp139に記載されているが、貴重な情報(ネットで日時を確認することがおススメ)で、銀閣寺は年2回、p139春と秋の特別拝観が、それぞれ1-2カ月ある。私は2025年のゴールデンウイーク中に春の特別拝観に参加。国宝・東求堂(とうぐどう)、本堂(与謝蕪村・池大雅の襖絵は複製を展示)、弄清亭(ろうせいてい)を30分のガイド付きで2000円で拝観。

  • 定年(還暦)の雨巫女。

    《私‐図書館》銀閣寺は、新婚旅行で立ち寄りました。このシリーズ初行ったことがある寺です。(笑)

  • ohmi_jin

    慈照寺銀閣へいったのはもうだいぶ前、10年以上前の話。再訪はしたいものの、混雑しすぎてはいないかが問題。

  • 貧家ピー

    昨年末に銀閣寺をお参りしたので、図書館で。

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