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新幹線の科学 なぜ線路際に信号機がないの?どうして超高速で分岐で サイエンス・アイ新書

梅原淳

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784797350098
ISBN 10 : 4797350091
Format
Books
Release Date
July/2010
Japan

Content Description

新幹線は日本が誇るハイテクの固まり。本書では、新幹線の基礎知識、駆動系、電力供給、車体、客室、運転、線路、安全性など、様々な技術をカラー写真と図解で解説。知られざる高速鉄道の秘密を大公開する。

【著者紹介】
梅原淳 : 1965年、東京生まれ。大学卒業後、三井銀行(現、三井住友銀行)に入社。その後、雑誌編集の道に転じ、月刊「鉄道ファン」編集部(交友社)などを経て、2000年からフリーランスの鉄道ジャーナリストとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 月世界旅行したい

    電車に興味がないくせに読む。トイレがすごい。

  • 文章で飯を食う

    絶対に死亡事故を起こさないと決め、徹底的にこだわり抜いたのが新幹線。踏切りを無くし、人の手に頼る部分を減らす。中央管制と乗務員と機械の三者で、ミスや故障による事故を防ぐ。ゼロ系からの車体の進化もおもしろかった。

  • 文章で飯を食う

    読んだことを忘れていて、再読。面白かった。

  • シュンスケ

    最初に東海道新幹線が建設されようとしたとき、「ピラミッド、万里の長城、戦艦大和、新幹線は世界の四バカ」と知識人から批判されたらしいけど、結果的に成功した。新幹線にはインフラも含めて莫大なお金と技術力が積み込まれていることがわかる。最新の本ではないので北陸新幹線のことには触れられていないけど、新幹線や鉄道に関する基礎知識が書かれていて、なかなか勉強になった。

  • serumisu

    新幹線は既存の電車とは違い、あらゆる箇所で最新技術が詰め込まれ、入念なメンテナンスの上で運行されているという解説本。科学的な解説も多いが、文章は平坦でわかりやすい。一番印象的だったのは、震度4相当の地震を感知すると送電を止める事で列車を停止させる仕組みの名前が「UREDAS(ユレダス)」であること。思わず笑ってしまった。

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