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おだやかな人だけがたどり着く場所 ブレずに成果が出せる禅的思考のススメ

桝野俊明

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794227270
ISBN 10 : 4794227272
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

仕事もプライベートも自然にうまく回りだす
禅に学ぶ平静な心の保ち方をわかりやすく紹介
おだやかな人は、実は最強の存在だった!

心おだやかに日々を過ごしたい―これは、多くの人たちの願いです。
職場の同僚と言葉が?み合わずイライラ。努力が報われなくてガッカリ。
過去の失敗を悔やんでメソメソ。誰しも、心おだやかに過ごせないときがあるのではないでしょうか。
毎日を幸福に生きるため、こうした感情のゆらぎをコントロールしたいのに、それができない。
そんな自分を責めて、またクヨクヨすることさえあります。
でも、安心してください。禅の智慧には誰にでもすぐに実行できる、
心おだやかに生きるためのヒントが数多く伝えられているのです。

たとえば‥‥。

●「一歩引ける」人になる→自己主張が強い人と違って周囲から支援されやすい
●「私は〇〇が苦手です」と素直に打ち明ける→取り繕わず、ウソをつかずに済む
●「おだやかな人のそばにいる」→おだやかさが自分にも染み込み自分もおだやかになれる
●「急いで言葉を口にしなくていい」→ゆっくり間を取れる人が実は本当の話し上手
●「お辞儀に心を込める」→敵意がないことを示すと相手が安心して打ち解けてくれる
●「主人公としていまを生きていく」→生き方がブレず、理想の高みに近づける
 
どれも、特別な修行は必要ありません。

おだやかな人は、周りの人をやさしく包み込み、周りの人を幸せな気持ちにします。
多くの人に好かれ、多くのチャンスを?みます。
おだやかさはきっとあなたを、自分が望むあたたかくて
周囲から大切にされる場所に導いてくれます。
おだやかな人がたどり着く場所は、幸せと成功に満ちているはずです。

<目次より>
第1章決して囚われずブレない おだやかな人になるための心得
第2章周りの人を味方につける おだやかな人の言葉の習慣
第3章 心の雑音を静め、おだやかに生きるための禅的お悩み解決
第4章  理想の場所にたどり着くためのおだやかな生活習慣
第5章 いつも心に留めておきたい おだやかな人になるための「禅語」10

【著者紹介】
枡野俊明 : 曹洞宗徳雄山建功寺住職、庭園デザイナー、多摩美術大学名誉教授。1953年神奈川県生まれ。大学卒業後、大本山總持寺で修行。禅の思想と日本の伝統文化に根ざした「禅の庭」の創作活動を行い、国内外から高い評価を得る。芸術選奨文部大臣新人賞を庭園デザイナーとして初受賞。ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章を受章。2006年「ニューズウィーク」誌日本版にて「世界が尊敬する日本人100人」に選出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よこたん

    “「私は◯◯が苦手なんです。手伝ってくれませんか? でも私は△△が得意ですから、そこは任せてください」この一言さえ言えたら、皆そのつもりで助けてくれますし、「△△ができる人」として頼ってくれます。あなたの居場所を、作ってくれます。” あの〜得意なことが極端に少ないのだけど💦 心配することが多いと心が揺れる。心が揺れると、人と比べて私は…と思い悩む。禅の教えを日常生活に落とし込んで解説されているので、わかりやすい。結局、穏やかでいられるかどうかは、自分の気持ちのありよう。ついカッカしやすいので反省。

  • ツバメマン★こち亀読破中

    今この瞬間、自分がいるその場所で、できることを精一杯やる、か…マインドフルネス的な感じ?色々な本は読みますがつい忘れがちになります。でも、完成を超えて、一段上の不完成を目指すのが「禅」とのこと、生きている限り修行には終わりはないですね!

  • あきづき たくみ

    もとからおだやかなほうなせいか、何度か読んでも心にいつまでも残るような禅語が少なめなのが悩み。気になる文章を一冊のノートに書きとめる習慣のように、気になる禅語も小さなノートに書きとめておこうかな。/ブックデザイン:喜來詩織(エントツ)

  • りこりり

    よかったです!

  • ねこ

    後輩よりも仕事をさせてもらえない。他人に信用されていないと感じてしんどくなっている人に読んでもらいたい。大丈夫、自分は自分としてやっていれば良い。

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