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いばら姫に最初のキスを エタニティ文庫 Rouge

桜木小鳥

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784434232022
ISBN 10 : 4434232029
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

老舗呉服店の箱入り娘・雛子。両親と兄の鉄壁の過保護下で、24歳になっても男性と満足に話すことさえない日々を送っていた。そんな雛子に運命の出会いが訪れた!友人の結婚式に参列した夜、酔っ払いにからまれていたところを、銀髪碧眼の素敵な男性に救われたのだ。ひと目惚れした彼にもう一度会いたい!そう思っていると、またしても雛子のピンチに偶然彼が現れて!?恋に奥手なお嬢様とハーフな元軍人の、キュートで甘々なラブストーリー!文庫だけの書き下ろし番外編も収録!

【著者紹介】
桜木小鳥 : 2005年よりWebサイト「楽園の小鳥」にて恋愛小説を発表。「ロマンティックにささやいて」にて出版デビューに至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • マチ

    大したことでもないのに仕事中の友達に電話、お年寄りスマホ与えられても気付かず、関係者以外立ち入り禁止の扉開けようとし‥バカの子なのね雛子は。そして「テストステロン」がしつこい。最後までイラっとしたままだったわ。

  • ひるあんどん

    深窓のお嬢様で天然とんでも娘・雛子と、彼女が一目惚れした元軍人ルカとのラブ。ルカ目線もたっぷり。一番面白かったのは最終章の雛子兄・一矢目線。雛子とその親友綾女に振り回されていて、コメディだった。一矢と綾女がいつのまにか恋人になっていたけど、なにかどうしてそうなったのか、二人の話をもっと読みたかった。

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