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義妹が聖女だからと婚約破棄されましたが、私は妖精の愛し子です 3 角川ビーンズ文庫

桜井ゆきな

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041128022
ISBN 10 : 4041128021
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はつばあば

    1~3巻まで一挙!。自分で物事を考えたことのない妹。親が言うから・・親に振り回されて自分の幸せさえ危うい。反対に姉の方は・・幸せに暮らしていてもその幸せいつ崩れるかわからないという目にあったので、大事に生きている。有難みも苦労も悲しさも知った・・。不幸な世界にわざわざ入ることはないけれど、人の悲しみも理解できる人になりなさいよって妖精さんが呟く本でした(#^.^#)。

  • はなりん

    ほんわかしたお話。第3弾。妖精達がひたすら可愛い。義妹のシンシアや元婚約者もなんとなく救いがあり、全て円く収まったかなぁ。

  • nishiyan

    オルタナ帝国での事件も解決し、平穏な日々を過ごしていたマーガレット。ある日、親友ソフィアが元婚約者キースの側近候補だったライリーから縁談を強要されてしまい、そんな彼女を救うべく、動き出す最終巻。ライリーとの邂逅をきっかけに、キース、義妹シンシアと再び向かい合うことになる展開。マーガレットにしたら最後まで気がかりだったのは二人との関係だった訳で、互いにケジメをつけて生き直すきっかけを与えられたのはよかったかな。タイトル回収もきちんとされての大団円で満足。ルイスの彼女を支える姿勢も良く素敵な読後感でした。

  • dorimusi

    今回は妹と元第一王子側近予定だった人の話し。どっちの人も人間性に現実味が感じられない気が……記号的な人物像だなぁ… まぁなろうテンプレ集と思って読みました。ページ数は普通だけど中身軽いのであっという間に読めた。

  • 火狐@二児の子育て奮闘中

    完結しました。全ての後日談のようにゆるいお話で(ちょっとダメな男性もいたけど)ハッピーエンドでした。

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