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ごんごんの保育笑説

桜井ひろ子

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784894641716
ISBN 10 : 4894641712
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2012
Japan

Content Description

目次 : 第1章 みんな子どもが教えてくれた(子どもたちが先生になった日/ 呼び捨て/ わがままか自己主張か ほか)/ 第2章 人は人を人にする(恋するスリランカ/ なのはな園)/ 第3章 人となる道、ネパール暮らし(暮らしの中で、人となる/ OKバジの願い/ どこへ行くネパール)

【著者紹介】
桜井ひろ子 : 宮城県生まれ。仙台市のかたひら保育園・ことりの家保育園に25年間勤務。48歳で退職し、スリランカの重度障害児(者)施設でのボランティア、仙台市の障害児通園施設なのはな園園長を経て、ネパール・サチコール村へ。以降毎年、5ヵ月間はサチコール村、7ヵ月間は日本で暮らす生活を続けている。日本にいる間は独自の支援活動と「出前保育士」をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆう。

    とても面白い本でした。著者「ごんごん」の魅力と、ごんごんに関わる人たちの魅力がいっぱい溢れ出ている内容でした。大人になれないと自称するごんごんが、子どもから学びつつ保育者として成長していく過程は、保育実践としても魅力的でした。また、スリランカやネパールでの子どもたちとの出会いと実践を通じて、「人は人を人にする」という思いは、とても説得力がありました。とにかく書かれている実践がどれも魅力的。保育者だけではなく、幅広い多くの人に読んでほしい一冊です。

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