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インドネシアの人々が証言する日本軍政の真実 大東亜戦争は侵略戦争ではなかった。

桜の花出版株式会社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784434085796
ISBN 10 : 4434085794
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2006
Japan

Content Description

350年間に及んだオランダによる植民地支配。その状況から抜け出させ、インドネシアが独立を勝ち取るのに貢献したのが日本だった…。戦時中、日本軍と深く関わったインドネシアの人々が日本軍の真実の姿を語る。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 茉莉花

    インドネシアは三百五十年間に及びオランダの支配下にあった。そのため自分たちアジア人は白人よりも劣った存在だと思っていた。しかし、大東亜戦争が勃発すると日本軍がインドネシアに上陸し、たったの九日間でオランダ軍を全面降伏させた。インドネシア人は自分たちと同じ肌の色の日本人が巨体のオランダ人を簡単に撃退するのを見て自分たちは劣っておらずインドネシアを独立させることが出来ると確信した。そしてオランダが植民地支配を狙って再度戻ってきても反撃した。日本兵が経験の浅いインドネシア軍に代わって最前線で戦った。―本文より―

  • Incisor

    レポートがらみの手伝いのつもりでジャケ買いしたので手渡す前に読み始めたらあっという間に引き込まれた。もっと早く知るべきだったと思うと同時に、今だからこそ咀嚼できるのかなと思う。

  • ひま

    日本人が知らない日本の歴史をインドネシアの人々が語ります。

  • コウトク

    会社の先輩に借りた本。先に読んだ本と同時代のことが書かれているが、若干ニュアンスは違うようにも感じられる。参考にはなったと思う。

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