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アリからみると

桑原隆一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834019896
ISBN 10 : 4834019896
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

著者が開発した不思議なレンズで、アリの目を通した世界をのぞく。草むらに出ると、普段は小さく見えていたトノサマバッタの大きな足や、クワガタの角にびっくり…。そこには今までとは違った世界が広がっていた。

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kawai Hideki

    アリの視点から見える世界を撮影したすごい写真絵本。GoProをめちゃくちゃ小さくしてアリに載せたような感じ。表紙のようなショウリョウバッタとバッタリ遭遇した時の写真や、カマキリの邪悪な目線がこっちを見すえている写真、美しい海を遠景にトノサマバッタの背中をアップでとらえた写真など、いったい、どうやってこんなシチュエーションを作り出し、どんなレンズで、どこから撮ったのだろう、というオドロキの写真がてんこもりだった。

  • ゆみきーにゃ

    《図書館》写真絵本。タイトル通りの絵本。アリから見たら人間の足はビックリするほど大きいんだろうな〜

  • パフちゃん@かのん変更

    昆虫写真家の栗林 慧さんの写真がすばらしい。ショウリョウバッタもカマキリもジャングルに突如出現した恐竜のような大迫力である。ナウシカの時代の人間もこんな巨大な虫に恐れをなしていたんだろうな。

  • がらくたどん

    夏休みのお話し会に向けて、大迫力の写真絵本を♪小さなアリの小さな瞳に映っているであろう大きな世界を迫力の写真で追体験。いいかい?今から君はアリになる。アリになって野原に繰り出そう。ちゃんとキョロキョロ見回してみよう。そしたら、いつも「なんだ、虫か〜」って思ってるバッタやトンボも、たまに踏んじゃう野原の草花も、随分でっかく不思議に見えるかも。で、海の広さや空の果てしなさだけはアリから見ても人間から見てもでっかすぎて変わらんな〜って妙な気分になるかも。テーマも撮影技術も共にほれぼれするような自然写真集です♪

  • gtn

    蟻から見ると、他の昆虫が怪物であり、逆に海がちっぽけに見える。人もそう。小さな悩みに右往左往し、星空を見上げる余裕もなくなる。

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