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雑談の一流、二流、三流

桐生稔

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784756920782
ISBN 10 : 4756920780
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
桐生稔 ,  

Content Description

「あなたと話していると、とても楽しい」と言われたい人に捧ぐこの1冊!話が3分しかもたず、気まずい沈黙が流れる。何を話していいかわからない。こんな悩みを解決できる45のメソッド。適切な話題を見つけ、相手を楽しませ、好印象を与えることができます!

目次 : 1 雑談のはじめ方/ 2 話の広げ方/ 3 聞き方とリアクション/ 4 雑談の盛り上げ方/ 5 相手の懐に入る方法/ 6 好印象の残し方/ 7 雑談がうまい人の心構え

【著者紹介】
桐生稔 : 株式会社モチベーション&コミュニケーション代表取締役。日本能力開発推進協会メンタル心理カウンセラー。日本能力開発推進協会上級心理カウンセラー。一般社団法人日本声診断協会音声心理士。1978年生まれ。新潟県十日町市出身。2002年、全国1200支店運営する大手人材派遣会社に入社。その後、音楽スクールに転職・事業部長として350名の講師をマネジメントする。2017年、社会人のリアルコミュニケーション力を向上すべく、株式会社モチベーション&コミュニケーションを設立。現在全国35都道府県でコミュニケーションセミナー、研修事業を展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人と会うときは笑顔を準備しておく。初対面...

投稿日:2021/04/25 (日)

人と会うときは笑顔を準備しておく。初対面の人はできる限り名前を入れながら話す。相違点を探しながら相手の話を聞く。「変化」を質問し、褒める。ネガティブな話が来たらとにかく励ます。

とどけ さん | 千葉県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • えみ

    一流、二流、三流。確実にわたしは三流、調子の良い時に二流。この本を読んだら平凡な自分も変わって一流になることも夢ではない気がしてくる!希望をくれて有難う。な一冊。雑談の重要性は十分わかっているけれど、相手にその気が無いなら雑談もできない。…と思っていたが、雑談をしたいと思わせる人になればいいのだと改めて気付かせてもらう。相手を楽しませ、自分も楽しいと思える関係を作れば、自然と人も運も集まってくる。人に興味を持つこと、どんなことにでも好奇心を持つこと、話し方、聞き方、リアクション、そしてギャップで一流へ!

  • ちくわ

    自分は『喋りたがり』なのに『話し下手』だと認識している。それで痛い目に遭ってきたが改善してきたとも思えない…ならば最後に頼るべきは『技術』であろうと読み始めた。以前読んだ『雑談力』も良かったが、この本も素晴らしかった。両書とも構成が秀逸…良い例と悪い例の併記は多面的に事例を考えられ有難い。加えて本書は3ステップ構成なので…一流を目指すだけでなく、自分が三流だと感じるならまずは二流へ!もアリか。三流がいきなり一流を模倣するとどうしても浅くなるしね。最後に本音だが、無意識に上手く出来る人が心底羨ましい(泣)。

  • yamatoshiuruhashi

    帯に出ている男、オリエンタルラジオの中田は嫌いです。新聞広告で本書を知りネット注文。手にしたらこの顔がついて来てがっかりしたのですが、中身には関係なくてホッとしました。営業でも人間関係でも重要な「雑談」をどのように捉えるか。分かり易く良い本だと思います。若手社員が興味を持つように話をするのも、私の雑談の腕哉。

  • あまつ

    雑談に苦手意識がある(あった)人にこそ読んでほしい本(私)。 根底は、相手への興味だったり承認欲求を満たすという理念が流れている気がするが、それらがわかりやすいTipsとなってさまざまなシチュエーションで網羅されている。どこをとっても即使えそう。 楽しい空間を作り出すため、是非活用していきたいと思う一冊でした!

  • ぶう

    雑談のコツを教えてくれる本。こういう雑談本を読むと「なるほど、今度使ってみよう」と毎回思うのだが、実践の場で簡単に使えたためしがない。雑談というのは、相手からの言葉を聞き、どういう返しが最適か?を判断して言語化することであり、それをラリーのように延々と続ける必要がある。しかもその返しの良し悪し吟味する時間はないため、即興力がない人には到底難しい芸当であることが分かる。結局そういう事が自然とできるようになるまで場数を踏み、慣れていくしかないと思うのだが、苦手意識があると場数を踏めないというジレンマ。

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