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大正処女御伽話 5 ジャンプコミックス

桐丘さな

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784088811604
ISBN 10 : 4088811607
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

時は大正──。事故で右手の自由を失い田舎へと厄介払いされた珠彦。父にあてがわれた嫁・夕月と暮らすうちに彼女の人柄に触れ、珠彦は変わっていく…。二人きりで過ごす大晦日。幸せな日々を思い描いていた翌日、夕月が手紙を残し家を出て行ってしまう。憔悴する珠彦だったが、志磨の家に彼女がいると確信し、志磨邸へ向かい…!? 大正ノスタルジックホンワカストーリー最終巻!!

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    幸せに思えていた状況からの突然のユヅの疾走。ユヅを取り戻すために奔走する珠彦と、その過程で明らかになってゆく志摩家の構図。思っていたよりはあっさりめな展開ではありましたけど、ユヅのためにこれまでとの決別を厭わない珠彦がとても男らしくて、とてもいい感じにまとまった素敵な最終巻でした。

  • むっきゅー

    最高に幸せなラストでした。長兄の死により珠彦に志摩家を継がせることにした父、そして長女の策謀により、珠彦と夕月を別れさせることにという最終巻。しかし夕月と結ばれるため志摩家を捨てた珠彦がカッコ良すぎる。夕月の両親に挨拶に赴き、両親の夕月への愛情の深さが感動的でした。珠彦の父親の冷酷さにも相応の理由があり納得できるが、長女は完全にサイコパスだわ。綾も珠子も白鳥もみんな明るい未来が待っている大団円。最後まで純粋な愛を育んだ珠彦と夕月、大正ロマンスでした!

  • ホシナーたかはし

    切りの良い所で最終巻。嗚呼、面白かった!本巻が出るまで、ユヅの失踪に策が噛んでいて、彼は親父か珠代の手下か、原作者はそう思わせたかったのかと、疑い深くなってしまいました。珠代について両論ありますが、何となく可哀そうな気がして、憎み切れません。それも原作者の計算か!?あと一巻あっても良かったかな。もしくは、スピンオフで策と珠子の話、珠央の話を是非お願いします!

  • しましまこ

    完結。甘いあまい恥ずかしい...

  • イーダ

    ほんわかしてあったかくて、この作品にはこれしかないという最高の終わり方でした。もうこれ以上は何も言うまい。

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