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ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた 10 Mfブックス

桂かすが

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040659091
ISBN 10 : 4040659090
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

一〇〇人抜き大会開催や突然の剣聖の襲撃、さらには剣聖にチートがバレ、弟子になるはずが逆に主と見定められてしまったりと、予想外の展開に困惑しつつもマサルたちは予定どおり剣の修業を開始する。だがマサルは、スキルを使いこなせていないという剣聖からの指摘により、ステータス強化関連のスキルをすべてリセットした状態で挑むことに。その結果、思いの外の弱体化により修行開始二日目にしてマサルは一人、下位ランクからのやり直しを命じられる。スキル弱体と魔法禁止ルールによる一〇〇人抜きへの挑戦!マサルの剣はリュックスに届くのか!?そして動き出すヒラギス奪還作戦!努力!友情?勝利!?の第十幕!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しまふくろう

    続けて購入。絵は良かったんだけど、ミリアムとルチアーナの絵が無かったのは残念だった。 物語は修行と戦争の始まりの話。リリアの交渉術で軍との関係が纏まってるんだか拗れてるんだかよく分からない事になって行くのが面白い。策も何もなく、単なる力技で都市を奪還したのも実にチート物っぽくて笑った。

  • eucalmelon

     リリアは強気なリーダーの資質がある。帝国のリゴベルド将軍を相手に喧嘩別れも辞さない交渉ができる。マサルでは老練な将軍相手では強気に出られず、いいように使われそうだ。得難い人材が付いてくれてよかったね。  マサルは若くしてハロワに行くような落ちこぼれ人材だったが、剣聖の厳しい修行を逃げ出さず耐えている。意外に根性がある。生き延びるために強くなるとマサルは言っている。某拳闘漫画の科白ではないが「強いって何だろう?」鍛えるというより維持するという言い方がふさわしい年齢になって考えてしまう。

  • 菊地

    やはりテンポ感は悪くなってきている気はする。

  • Tomonori Yonezawa

    地元Lib▼2021.1/25 初版1刷▼剣聖のところで修行する編その2。巻中で配下に加護を持つ者が。嫁にはならないみたいだが、だんだん教祖様っぽくなっていくんじゃね?巻の終盤、シスターアンジェラはリシュラの聖女と呼ばれているようですが、使徒マサルの行動を皆に伝える役まわりになっていくのかな?▼もうちょい嫁たちの内面、マサルに対する考え方とか掘り下げて欲しい気もするが、そうするとかなり早い感じのするこのテンポが悪くなるのか。とはいえ物語はまだ1年たってないんですが。ですよね?

  • ЯYO

    修業に一区切りし、舞台はヒラギス奪還作戦へ。原作ではここからは更に更新が遅く間延びしたあげくやっと終わって更新止まっちゃってるんだけど、書籍ももうちょっとで追いつくな。 なんとか完結するとこまで読みたいんだけど…。

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