Books

負けないからだづくり 新しい免疫力の教科書

根来秀行

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784023340206
ISBN 10 : 4023340200
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

新型コロナウイルスにより、免疫力の重要性がいわれるなか、免疫って何?の基本解説から、免疫力強化に重要な毛細血管のしくみや自律神経を親しみやすいイラストとマンガで徹底解説。免疫力を高める食事や運動、生活習慣なども紹介。Withコロナ時代に必読の書。

【著者紹介】
根来秀行 : 医師、医学博士。東京大学大学院医学系研究科内科学専攻博士課程修了。ハーバード大学医学部客員教授(Harvard PKD Center Collaborator,Visiting Professor)、ソルボンヌ大学医学部客員教授、奈良県立医科大学医学部客員教授、信州大学特任教授、事業構想大学院大学理事・教授。専門は内科学、腎臓病学、抗加齢医学、睡眠医学など多岐にわたり、最先端の臨床・研究・医学教育の分野で国際的に活躍中。2020年初めより、これまで行ってきたG Protein、細胞内転写因子、毛細血管などに関する基礎的研究を応用し、新型コロナ治療のメカニズムに関する研究も進める。新型コロナウイルスの治療薬候補を数種類突き止め、現在、臨床治験も開始している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 九段下古本巡り

    毛細血管が劣化すると、不調をきたす。糖質の多い食事は傷つけてしまうので、意識的に大豆や魚、肉などはとっていきたい、腹式呼吸4.4.8で吐くを意識する事、マインドフルネスは実践しているものの、もっと今ここに集中できるように慣れたい。腸は免疫細胞が戦うところ、、、今みで喉となより見える所のケアに意識がいきがちだったが、インナーに目を向けて整えて、薬なんかに頼らず生活習慣で切り抜けたい

  • 月と星

    ★★★とても読みやすい。

  • むず

    人体にまつわる生物学を、健康という観点から学び直すのには良い本。驚いたことは、免疫細胞の7割は腸にあること、1日に作られるエネルギー通貨ATPは自分の体重と同じということ。自分の認識以上に、血流とリンパの流れを重要視されていた。毛細血管に血が巡らなくなると、そこの臓器がダメになるわけだから、例えば腎臓なら腎炎になったり、脳なら認知症になったり、肌であればシワになったりする。血糖値が急上昇する食事は血管にダメージを与えるので、血糖値コントロール大事。交感神経/副交感神経の切り替えにより、(続く)

  • HIRO

    免疫について、それを強化するための生活習慣、呼吸法、食事についてカンタンな内容で解説されていた。読みやすくてすぐに読み終わる内容だった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items