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人のために頑張りすぎて疲れた時に読む本 だいわ文庫

根本裕幸

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784479320456
ISBN 10 : 4479320458
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

みんなに喜んでほしいと気配りしていても、なぜかモヤモヤ・イライラする毎日…。「人を手伝ってばかりで、自分の仕事がたまってる」「最近、家族から感謝されてないような…?」「友だちといても、いつも損な役ばかり!」やさしくて断れない「お察し上手」たちが、周りに流されないコツ満載の一冊!

目次 : 第1章 「私ばっかり損してる!」のは、「お察し力」のせい(「察しすぎ」が人間関係を困らせる/ “「お察し上手」が含る幻想1”「いつかわかってもらえる」 ほか)/ 第2章 「他人第一」をやめて、自分をすり減らさない(「お察し上手」な人は、「他人軸」になりやすい/ 「自分軸」では長所、「他人軸」では短所になる「お察し力」 ほか)/ 第3章 人のために頑張りすぎない「自分軸」構築ワーク(「人は人」に苦手な人の名前を入れる/ 相手との癒着をはがす ほか)/ 第4章 自分の気持ちを優先できる伝え方(「ドライな自分」を許可する/ 人に期待しない、というアプローチ ほか)/ 第5章 「いま、とっても幸せ!」と気づく(嫌われるおそれを手放す/ あなたが愛されている証拠を探す ほか)

【著者紹介】
根本裕幸 : 心理カウンセラー。1972年生まれ。1997年より神戸メンタルサービス代表・平準司氏に師事。2000年、プロカウンセラーとしてデビュー。2003年から年間100本以上の講座やセミナーをこなす。2015年3月独立。フリーのカウンセラー/講師/作家として活動を始める。現在は東京・大阪・オンラインを中心にセミナーやセッションを行っている。個人向けセッション、各セミナーはキャンセル待ちが続く。「どんな状況でも安心、希望、笑顔を与えられる存在でありたい」という思いから、論理的ながら軽妙な語り口で、いつも笑いを絶やさない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ホシ

    去年「2年数ヶ月にわたって無報酬で労働をした」という感覚が伴う体験があり、「人に迷惑をかけたくない、嫌われたくないから行動している自分」をはっきりと意識したので読んでみました。安請け合いをして、結局、自分で自分を疲れさせている自覚が日頃からあったのですが、本書で言う所の「他人軸」を生きてきたような気がします。一朝一夕で自分軸を生きるようになることは難しいと思いますが、本書の内容を少しずつ実践しようと思います。「自分を労りたいな」という感覚がある時には一読してみると良いかもしれません。

  • ☆ツイテル☆

    フライヤー

  • chebambuk

    2023年20冊目。「自分なりによかれと思うことをやったのであれば、ベストを尽くしたのです。それをどう判断するかは相手の問題です。自分にはどうすることもできません」

  • アリミノ

    人との線の引き方であったり、自分に優しくなれるための本である。人には期待しないことが、相手の反応に関わらず自分を貫くという考え方はいいと思った。取り入れていきたい。他人軸と自分軸をはっきりさせていこうと思った

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