Product Details
ISBN 10 : 462208970X
Content Description
社会におけるアーカイブの意味と重要性を思想・文化・教育史から跡づけ、デジタルネットワーク社会の“開かれた知の源泉”としての課題と可能性を照らす。
目次 : 第1講 方法的前提/ 第2講 西洋思想の言語論的系譜/ 第3講 書き言葉と書物のテクノロジー/ 第4講 図書館と人文主義的伝統/ 第5講 記憶と記録の操作術/ 第6講 知の公共性と協同性/ 第7講 カリキュラムと学び/ 第8講 書誌コントロールとレファレンスの思想/ 第9講 日本のアーカイブ思想/ 第10講 ネット社会のアーカイブ戦略/ エピローグ
【著者紹介】
根本彰 : 1954年福島県生まれ。1984年東京大学大学院教育学研究科修了。博士(図書館・情報学)。図書館情報大学、東京大学大学院教育学研究科、慶應義塾大学文学部で図書館情報学、教育学を担当。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
くまさん
読了日:2021/05/03
軍縮地球市民shinshin
読了日:2021/05/10
やまやま
読了日:2021/06/13
kana0202
読了日:2021/10/29
iwtn_
読了日:2021/02/06
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

