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ISBN 10 : 487498679X
Content Description
目次 : 第1章 英語授業での協同学習をどう成立させ、「主体的・対話的で深い学び」を実現させるか? 協同学習をめぐる理論編(英語授業での協同学習の進め方と効果/ 協同的学びをどう成立させ、学びの質を高めるのか?―「主体的・対話的で深い学びをめざして」 ほか)/ 第2章 英語授業での協同学習 実践編1 授業方針、帯活動、教科書活用、音読、自己表現他(私の授業方針/ 仲間と楽しく、表現力・作文力アップの帯活動 ほか)/ 第3章 英語授業での協同学習 実践編2 教科書からの発展、歌、プロジェクト学習、教師の実践力を高める他(教科書からの発展/ 英語の歌で楽しく学びを深める ほか)/ 第4章 協同学習による学校改革をどう進めるか 理論編(『学校を改革する 学びの共同体の構想と実践』から)/ 第5章 協同学習で学校改革に取り組む 実践編(赴任した年(2008年度)の学校の様子と取り組み/ 改革の始まりと進行、子どもたちと学校の変化 ほか)
【著者紹介】
根岸恒雄 : 埼玉県内の中学校教諭として37年間勤務。現在は非常勤講師として、群馬県立女子大・千葉商科大・駿河台大で英語科教育法、英語を担当。修士(教育学)。いくつかの学校で英語授業改革等に協力している。1953年、群馬県生まれ。1977年、東京教育大学文学部英語学英文学専攻卒業。中学校で英語教師として勤務。最後の8年ほど、英語授業・全校での協同学習に取り組み、実践内容を本、英語教育誌、講演等で発表。退職後、埼玉大学大学院に進み、英語教育や協同学習を研究し、2016年同大学院教育学研究科修了。新英語教育研究会事業部長、『新英語教育』誌編集委員、学びの共同体研究会スーパーバイザー等を務める。新英語教育研究会の全国大会やブロック研修会、各地の学びの会、その他で「英語授業や全校での協同学習」に関する講座やワークショップを多く担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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