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ふたたび蘇れ! 首里城 別冊太陽スペシャシャル

株式会社碧水社

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784582946024
ISBN 10 : 458294602X
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 翔亀

    【沖縄31】首里城が失火により全焼したのは記憶に新しい。2019年10月のことだ。2020年に刊行された本書は、焼失してもう見ることはできない首里城のメモリアル写真集だ。首里城を舞台にした「テンペスト」(池上永一)が細部にもこだわり描写していたので、写真で確認したくなって読んでみたのだが、本書はよくできている。三山時代(14世紀)からの首里城の歴史については、各時代の古絵や古い写真も掲載される。改めて、何度も消失復元が繰り返されてきたことがわかる。明治の琉球処分では学校に転用され、大戦により米軍により↓

  • けぴ

    2019年に火災で消失した首里城につき、多彩な写真資料で紹介しています。過去にも何度も建て直されてきた首里城。2022年から再び再建が開始される予定とのことです。

  • ツキノ

    2020年12月発行。首里城の記録。数百年の長い時間の中でさまざまに変遷していったという。平成の復元、令和4年から始まる予定の復元、正殿の象徴美、首里城公園の全域をひとつひとつ追う。とても貴重な資料。売り上げの一部が首里城基金の造成に役立てられるという。

  • pochi

    別冊太陽の質は高くて安心して読めます。何度となく焼失や転用をされながらも再建されるその姿が、やはり沖縄の象徴に重なります。資料を残すことや学術的な研究というのがどれほど大切なことか。首里城は軍事、祭祀、政治が一か所にあるという珍しさや、様々な文化の影響を受けながら独自の形式を確立したという、その唯一無二の存在が素晴らしい。 現在の焼失後の姿しか見ていませんが、復興後はどんな姿になっているのでしょう。

  • kaz

    2019年の火災によって焼失した首里城の記憶を写真と図版で追悼し、琉球王国の象徴としての首里城の歴史的・文化的意義を再確認するメモリアルムック。写真が美しい。図書館の内容紹介は『2019年10月31日の火災から1年−令和の復元プロジェクトが始動した首里城。華麗、重厚、精緻を極めた正殿をはじめ、主要な施設が焼失してしまった首里城の、かつての鮮やかな歴史的景観を写真で紹介』。

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