Product Details
ISBN 10 : 486246579X
Content Description
「カフェスケッチ」とは!?
外に出て、目に見えた人・モノを描くこと。
現実を見て、心を動かすこと。
風景や人をその場でスケッチするのは、難しいことのように思えます。
じっとポーズをとってくれる人はいないし、風景は刻々と変わっていきます。
それでも、多様な現実を目で見て、とらえようと"トライ"することで、成長できます。
印象やアイデアをとらえられるようになっていきます。
大切なこと:
−上手く描こうとしない
−場所、時間、出会いを大切にする
−好きなこと、楽しめることを見つける
−「鮮度高く印象を描きとめる」ことにフォーカスする
ストーリーアーティストとして第一線で活躍する著者が、スケッチのために外に出て、観察をし、楽しんで描いてきた10年余りを振り返りながら、「"ストーリーを語る"ためのヒント」につながる見方、考え方をたっぷりと紹介しています。
学生時代から描きためたスケッチやストーリーボードの作例を多数掲載。
「伝えるための絵」の面白さを感じていただける1冊です。
《著者情報》
栗田 唯(クリタユイ)
高知県出身、ストーリーアーティスト。
2016年にサンフランシスコの美術大学アカデミーオブアートユニバーシティ大学院を卒業。Blizzard Entertainmentにてキャリアをスタートし、『Overwatch』など数々の短編アニメ作品のストーリーボードを手掛ける。日本に帰国してからは、MARZA ANIMATION PLANETで映像作品『ニンジャラ/Ninjala』などに関わり、その後、Tonko HouseにてNetflixアニメーション作品『ONI 〜 神々山のおなり』に参加。
現在はストーリーアーティストの専門チーム「ソイフル」を立ち上げ、クリエイティブ・ディレクターを務める。
【著者紹介】
栗田唯 : 高知県出身、ストーリーアーティスト。2016年にサンフランシスコの美術大学アカデミーオブアートユニバーシティ大学院を卒業。Blizzard Entertainmentにてキャリアをスタートし、『Overwatch』など数々の短編アニメ作品のストーリーボードを手掛ける。日本に帰国してからは、MARZA ANIMATION PLANETで映像作品『ニンジャラ/Ninjala』などに関わり、その後、Tonko HouseにてNetflixアニメーション作品『ONI〜神々山のおなり』に参加。現在はストーリーアーティストの専門チーム「ソイフル」を立ち上げ、クリエイティブ・ディレクターを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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