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玉の輿新調しました 玉の輿ご用意しました 3 キャラ文庫

栗城偲

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784199009150
ISBN 10 : 4199009159
Format
Books
Release Date
May/2018
Japan

Content Description

甥っ子&フィリピンの母の登場で青依&印南の周りは俄かに騒然!中卒&元当たり屋だった青年が、玉の輿の先に目指すものとは!?

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • そらねこ

    もう、今回私はBLとしてではなく、成長物語してしか読んでないかもw というのも、攻めを置いてきぼり?にして進んでいく青依の成長が気持ちいいんです。また、攻めの甥が自分の敷かれているレールに反抗して、高校に行きたくないとごね、職場体験として会社でひと悶着起こし、反省していくのも良かったな〜…。うちの男子高校生が、難しいのよ…まったく…。(;^_^A自己評価高くても何が出来るってわけでもないとかのセリフにうんうんと頷いちゃったよ〜。是非読んで欲しいけど読ませられないわ…とジレンマ(笑)次は大学生活読めるかな?

  • しましまこ

    今回も青依くん頑張ってるよ。読んでて気持ちがいいお仕事モノだ。もっと成長を見守らせてくれんかな。

  • マシュ

    シリーズ三作目。青依の人柄と能力が大のお気に入りのフィリピンの研究者ベルが来日。青依の今後に一石を投じる。ベルだけでなく、印南の甥っ子も来襲(笑)印南は甥っ子にも嫉妬しちゃうところが可愛い。このシリーズ3作読んでるけど、青依のお相手印南がいつも霞んでしまうのは何故だろう(笑)印南は青依にとって大切な存在なんだけどなー。何はともかく、青依の魅力がぎっちり詰まった1冊に変わりなく、楽しく読了。

  • beniko

    シリーズB。安定した恋人同士の高嶺と青依。BLに限らず仕事と恋愛は誰しも悩むところだなーと、恋愛的な萌えとは別の意味で妙に共感。誉の悪態が中3の息子と重なり、きっちり諭す青依の言葉にスッキリ。とても面白かったんだけど夢中になって読んだかというとそうでもなく…。これは作品のせいじゃなく、読んでるときの自分の精神状態のせいかもしれない。ベルさんのような強引さが個人的には苦手で、今回のお話の中ではとても大事な人だったけど、ベルさんの提案に全部乗っかるわけではなく、仕事も恋愛もどちらも取る落としどころがよかった。

  • いいちゃん

    この巻も楽しく読了!ゆっくりとでも確実に青依の人生はステップアップ。社長も、ちょっと言葉が足らず微妙に失敗してましたが笑、基本的にはしっかりサポート!

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